個々のDNSルートサーバーで利用される名前構造は本当に最適か? – RSSAC028とStudy Reportのご紹介 –
ICANNが公開している技術政策文書シリーズの中からRSSAC028 Technical Analysis of the Naming Scheme Used For Individual Root Serversと、その勧告に基づいた調査レポートであるRSSAC028 Implementation study reportをご紹介します。
ICANNが公開している技術政策文書シリーズの中からRSSAC028 Technical Analysis of the Naming Scheme Used For Individual Root Serversと、その勧告に基づいた調査レポートであるRSSAC028 Implementation study reportをご紹介します。
メールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。2024年3月は、株式会社Jストリームの鍋島公章さんにお書きいただきました。インターネットの健全性を把握するために、大手アプリケーション事業者(OTT)で計測されているQoEをインターネット関係者全体で共有することで、インターネット全体の最適運用につなげていくことを提唱なさっています。
2023年11月上旬にチェコ・プラハで開催された第118回IETFミーティングについて、本稿ではHackathonの様子やResearch Group (RG)における次世代ネットワーク・ルーティングプロトコルの議論についてご紹介します。
メールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。2023年12月は、2023年11月中旬に開催したInternet Week 2023のプログラム委員としてご協力いただいた、株式会社ミライコミュニケーションネットワークの田中温子さんにお書きいただいたコラムでした。多くの方々に支えられて成り立つインターネット。田中さんも、そのお一人です。エンジニアであることを享受なさっている田中さんのお姿は、とても爽快です。
2023年1月にお届けしたブログ記事「グローバル・デジタル・コンパクト」から1年少々、『国連事務総長による報告書「グローバル・デジタル・コンパクト - すべての人のためのオープン、フリー、安全なデジタルの未来」』から8ヶ月が経ち、その末尾で触れた未来サミット(Summit of the Future)の開催が今年2024年9月に迫ってきました。また、それに向けた動きも活発になってきていますので、詳しくご紹介します。
2024年2月21日(水)~3月1日(金)の日程で、APRICOT 2024/APNIC 57カンファレンスが開催されます。今回のオープンポリシーミーティングでは、継続議論1点、新規提案が3点の計4点の提案に関して議論が予定されていますので、それらの内容をご紹介します。
インターネットの最新動向がわかる年鑑『インターネット白書』の最新版、『インターネット白書2024 AI化する社会のデータガバナンス』が発行され、また「インターネット白書ARCHIVES」には2023年版が追加されました。「インターネット白書ARCHIVES」では1996年からのインターネット白書が無料で読めますので、ぜひご活用ください。
2024年11月上旬にチェコ・プラハで開催された第118回IETFミーティングについて、本稿ではハイブリッド公開鍵暗号スキームであるHPKE (Hybrid Public Key Encryption)と、その応用技術の動向をご紹介します。
2024年11月上旬にチェコ・プラハで開催された第118回IETFミーティングについて、本稿ではTLS WGやSML WG、MLS WD、sidrops WGなどの各WGでの議論、HotRFCでの話題のほか、IETF118を取り上げた他組織のブログ記事などをご紹介します。
2023年11月15日~22日に開催した「Internet Week 2023 集まれ!インターネットワーキング!」を、写真を織りまぜて振り返ります。