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	<title>JPNIC Blog</title>
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	<lastBuildDate>Tue, 08 Sep 2026 02:42:17 +0000</lastBuildDate>
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		<title>News &#038; Views Column：社会人エンジニアがイベントNOCで学ぶこと</title>
		<link>/2026/12176/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[pr_team]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 08 Sep 2026 02:42:17 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img width="150" height="150" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2018/03/column.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" /></p>過去にメールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。今回は2026年6月のメールマガジンでお届けしたコラムを掲載します。JANOGやInternet WeekのNOC活動に参加されている山田正樹さんにお書きいただきました。普段の業務とは異なる技術や機材、多様なバックボーンを持つメンバーとの出会いを通じて得られる、NOC活動ならではの学びや刺激について、ご自身の経験を交えて紹介いただいています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img width="150" height="150" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2018/03/column.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" /></p><p><span style="color: #0000ff;">過去にメールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。今回は2026年6月のメールマガジンでお届けしたコラムを掲載します。JANOGやInternet WeekのNOC活動に参加されている山田正樹さんにお書きいただきました。普段の業務とは異なる技術や機材、多様なバックボーンを持つメンバーとの出会いを通じて得られる、NOC活動ならではの学びや刺激について、ご自身の経験を交えて紹介いただいています。</span></p>
<hr />
<p>「現状の自分に刺激を与えたい」。そんな思いが、私がNOC (Network Operations&#8217; Center)活動に関わるきっかけでした。</p>
<p>NOCには、普段の業務だけでは出会えない技術や機材、そして多様なバックボーンを持つ人たちと肩を並べ、手を動かせる環境があります。</p>
<p>ただコミュニティへの参加は、人によっては勇気が必要です。見ず知らずの人と話すのは、簡単なことではありません。それでも、その一歩を踏み出すことができれば、得られるものはとても大きいと感じています。</p>
<p>実際に飛び込んでみると、世代も所属も異なるエンジニアが真剣に議論・検証し、一つのネットワークを作り上げていきます。その過程そのものが、学びの連続です。そして立場の違う人の視点や考えに触れるたびに、自分の弱さや強さ、知識や経験との「ギャップ」に気づかされます。このギャップこそが、私を成長させてくれた何よりの刺激だったのだと思います。</p>
<p>学びは、経験豊富な方々からだけではありません。同じチームには学生のメンバーもいますが、毎回新しい気づきを与えられます。固定観念にとらわれない発想や、新しい技術へ臆せず飛び込んでいく姿勢に、いつも初心にかえらされます。立場や年次に関係なく、一人のエンジニアとして向き合い、自身に新しい解釈を与え成長することができます。それが社会人エンジニアがNOCで学ぶことだと感じています。</p>
<p>このコラムを書きながら振り返ると、参加し始めた当時とは少し違う気持ちで参加していることに気付きました。「どんなバックボーンを持つ人と話せるだろう」「今回は何を学べるだろう」。自然と踏み出せているその一歩が、自分の成長したところだと感じています。</p>
<p>次回のJANOG58は、愛媛県松山市での開催です。NOCメンバーは毎週集まり、議論と検証を重ねています。私たちが作り上げたネットワークを、ぜひ会場へ見にきてください。そしてたくさんお話したいです。心からお待ちしています。</p>
<p>JANOG58ミーティング<br />
<a href="https://www.janog.gr.jp/meeting/janog58/" target="_blank" rel="noopener">https://www.janog.gr.jp/meeting/janog58/</a></p>
<p>■筆者略歴</p>
<p>山田 正樹 (やまだ まさき)</p>
<p>熊本県出身。前職を経て、2016年に株式会社パソナテックに入社。事業統合に伴い、現在は株式会社パソナに所属。キャリア系・メーカー系SEを経験したのち、現在はネットワークインフラ全般のコンサルティングから構築・運用までを幅広く担当。<br />
IWNOC2024～2025／JANOG55～58 NOC／Interop Tokyo 2023～2024 ShowNet STM</p>
<p>(編集者注: JANOG58はすでに終了しています。)</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>News &#038; Views Column：不安をほどいたのは、コミュニケーションでした</title>
		<link>/2026/12172/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[pr_team]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 03 Sep 2026 01:49:46 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[データセンター]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img width="150" height="150" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2018/03/column.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" /></p>過去にメールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。今回は2026年5月のメールマガジンでお届けした、アット東京 福田公美子さんのコラムを掲載します。新しくインターネット業界に入った頃に感じた不安や、社内外のコミュニケーションを通じて少しずつ心の距離が縮まっていった経験をもとに、情報発信やイベント、日々の交流から生まれるつながりの大切さについて綴られています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img width="150" height="150" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2018/03/column.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" /></p><p><span style="color: #0000ff;">過去にメールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。今回は2026年5月のメールマガジンでお届けした、アット東京 福田公美子さんのコラムを掲載します。新しくインターネット業界に入った頃に感じた不安や、社内外のコミュニケーションを通じて少しずつ心の距離が縮まっていった経験をもとに、情報発信やイベント、日々の交流から生まれるつながりの大切さについて綴られています。</span></p>
<hr />
<p>新年度の4月から1ヶ月経ち、「五月病」なんて言葉もある月を迎えましたね。1ヶ月前に弊社にもフレッシュな新卒新入社員が加わり、彼らが配属されてくるのがこの5月です。</p>
<p>新入社員としてこのインターネット業界に加わった方も多いのではないでしょうか。私はこの業界に何も知らないまま入りました。だからか最初は漠然とした不安でいっぱいでした。それでも少しずつ業務に触れ、この業界の方々と知り合い、関わり合っていくうちに、あの頃の不安はどこへやら、という状態です。今思うと、不安が軽くなったきっかけは、知識の増加以上に、コミュニケーションの取りやすさにありました。</p>
<p>この業界は、情報発信と情報共有がとても活発だなと感じます。企業や業務に関すること、NOGなどのネットワークイベントに関することなど内容はさまざまですが、とにかく発信に長けている方が多いと感じます。発信力があるからかアンテナも高く、「それどこで仕入れたんですか？」と聞きたくなる情報がさらっと共有されることもあります。</p>
<p>また、技術の話だけでなくプライベートも発信する方が多い印象です。海外旅行の写真に写っているのが景色ではなく電線で、「そこを見るんだ！」と驚くこともあります。生活の中にネットワークが当たり前にある――そんなところに&#8221;ネットワークへの愛の深さ&#8221;を感じます。</p>
<p>一方で、Facebookなどで見かける何気ない日常の投稿は、私にとって別の意味で大きいです。役職が高い方や歳の離れた方でも、投稿を通じて人となりが少し見えるだけで心の距離が縮まり、「次に会ったらその話題で話しかけてみよう」と思えるきっかけになります。</p>
<p>そして何よりありがたいのは、社外のつながりです。会社が違っても、困りごとを相談すると親身に話を聞いてくださる。経験談を交えて考え方を共有してくださる。そうしたやり取りの積み重ねが、「分からない」を「次はこうしよう」に変えてくれて、気づけば不安は少しずつ小さくなっていました。</p>
<p>業界のイベントや日々のコミュニケーションを通じて出会った皆さんのおかげで、私はこの業界の楽しさを知りました。新しい仲間が増える今、当時の自分のように漠然とした不安を抱える方の心が少しでも軽くなっていたら嬉しいな、と思いながら書いてみました。</p>
<p>
■筆者略歴</p>
<p>福田 公美子 (ふくだ きみこ)</p>
<p>2020年に株式会社アット東京へ新卒として入社し、データセンターをご利用いただくユーザさまに向けたネットワークサービスの開発、運用、保守を担当。時刻同期と物理レイヤに関心があり、さまざまな団体で勉強中。</p>
<div style="margin: 2em 0em; padding: 0.75em 1em; background: #ffe4e1; border-radius: 10px;">
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;"><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2026/vol2235.html" target="_blank" rel="noopener">JPNIC News &amp; Views vol.2235【定期号】特集 「次世代育成NOC (NeGI NOC)の取り組み」</a></span></p>
<p style="text-align: center;"><span style="font-size: 12pt;">JPNIC メールマガジンの登録は<span style="font-weight: bold;"><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/" target="_blank" rel="noopener">ここから！</a></span></span></p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>APNIC 62でのIPアドレス・AS番号分配ポリシーに関する提案のご紹介</title>
		<link>/2026/12095/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ip_team]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 26 Aug 2026 03:00:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[IPアドレス]]></category>
		<category><![CDATA[JPNICからのお知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[他組織のイベント]]></category>
		<category><![CDATA[APNIC]]></category>
		<category><![CDATA[IPv4]]></category>
		<category><![CDATA[IPv6]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img width="500" height="500" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/attendee-apnic62.jpeg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" srcset="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/attendee-apnic62.jpeg 500w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/attendee-apnic62-150x150.jpeg 150w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></p>2026年9月4日(金)～10日(木)の日程で、APNIC 62カンファレンスがインド・ムンバイで開催されます。今回のオープンポリシーミーティングでは、継続議論3件、新規提案が4件、計7件の提案に関して議論が予定されていますので、その提案内容を中心に、事前情報をお伝えします。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img width="500" height="500" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/attendee-apnic62.jpeg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" srcset="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/attendee-apnic62.jpeg 500w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/attendee-apnic62-150x150.jpeg 150w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></p><h4>2026年9月4日(金)～10日(木)の日程で、<a href="https://conference.apnic.net/62/" target="_blank" rel="noopener">APNIC 62カンファレンス</a>が開催されます。開催地はインド・ムンバイです。</h4>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/02/APNIC-62-social.png"><img class="aligncenter size-medium wp-image-12096" src="/wp-content/uploads/2026/02/APNIC-62-social-800x420.png" alt="" width="800" height="420" srcset="/wp-content/uploads/2026/02/APNIC-62-social-800x420.png 800w, /wp-content/uploads/2026/02/APNIC-62-social-768x403.png 768w, /wp-content/uploads/2026/02/APNIC-62-social.png 1200w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p>会議への参加には<span style="text-decoration: underline;"><span style="font-weight: bold;"><a href="https://conference.apnic.net/62/register/register/index.html" target="_blank" rel="noopener">Webサイトからの参加登録</a></span></span>が必要となりますので、参加を希望される方はご登録をお忘れなくお願いします。</p>
<p><a href="https://www.apnic.net/" target="_blank" rel="noopener">APNIC</a>では、<a href="https://www.apnic.net/community/policy/policy-sig/" target="_blank" rel="noopener">ポリシーSIG (Special Interest Group)</a>において、IPアドレス・AS番号の分配ポリシー(以下、ポリシー)に関する議論を行っています。ポリシー提案は<a href="https://mailman.apnic.net/postorius/lists/sig-policy.lists.apnic.net/" target="_blank" rel="noopener">ポリシーSIGのメーリングリスト</a>で公開され、議論を行い、MLでの議論を踏まえて、年2回開催されるオープンポリシーミーティング(OPM)で議論・コンセンサス確認を行います。この期間を通じて、提案のブラッシュアップが行われていきます。</p>
<p>今回のオープンポリシーミーティング(OPM)では、継続議論3件、新規提案が4件、計7件の提案に関して議論が予定されています。8/21現在、Prop-175までポリシー提案が受理され、MLでの議論フェーズに至っていますが、多くのポリシー提案が提出され、OPMの議論時間に限りがあるため、今回のAPNIC 62 OPMではProp-172までを取り扱います。本稿はOPMで議論される提案にフォーカスしてご紹介いたします。</p>
<ol>
<li>
<p class="line891"><a class="https" href="https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-164/" target="_blank" rel="noopener">prop-164: Allocations of IPv6 Resources longer than a /32 with a nibble boundary alignment(IPv6最小割り振りサイズの変更)</a><span id="line-27" class="anchor"></span></p>
</li>
<li>
<p class="line891"><a class="https" href="https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-165/" target="_blank" rel="noopener">prop-165: Provision of IPv4 Address Space to IPv6-only Networks for Transitional Purpose(IPv6ネットワークへの移行を目的としたIPv4アドレスの割り振り)</a><span id="line-28" class="anchor"></span></p>
</li>
<li>
<p class="line891"><a class="https" href="https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-168/" target="_blank" rel="noopener">prop-168: Increase to maximum IPv4 delegations(IPv4アドレスの最大割り振りサイズ拡張)</a><br />
<span id="line-29" class="anchor"></span></p>
</li>
<li>
<p class="line891"><a class="https" href="https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-169/" target="_blank" rel="noopener">prop-169: Aligning IPv4 LIR Needs Assessment with Current IPv4 Delegation Policy(LIRに対するIPv4アドレスニーズ評価の見直し)</a><br />
<span id="line-30" class="anchor"></span></p>
</li>
<li>
<p class="line891"><a class="https" style="cursor: pointer !important; user-select: none !important;" href="https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-170/" target="_blank" rel="noopener">prop-170: Nibble-Boundary Alignment for IPv6 Allocations(ニブルバウンダリを適用したIPv6アドレスの割り振り)</a><br />
<span id="line-31" class="anchor"></span></p>
</li>
<li>
<p class="line891"><a class="https" href="https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-171/" target="_blank" rel="noopener">prop-171: Operational Accountability for Abuse Contacts in Sub-Allocated Address Space(再割り振りされたIPアドレスのabuse対応責任の明確化)</a><br />
<span id="line-32" class="anchor"></span></p>
</li>
<li>
<p class="line891"><a class="https" href="https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-172/" target="_blank" rel="noopener">prop-172: Defining Internet Abuse through IP Addresses(IPアドレスを通じたインターネット不正利用の定義)</a></p>
</li>
</ol>
<p>以下で各ポリシーの概要や、議論のポイントについてご紹介します。</p>
<h3><span style="font-weight: bold;"><a class="https" href="https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-164/" target="_blank" rel="noopener">prop-164: Allocations of IPv6 Resources longer than a /32 with a nibble boundary alignment(IPv6最小割り振りサイズの変更)</a></span></h3>
<p>APNIC 60から継続議論となっている提案です。現在、APNICにおけるIPv6アドレスの<strong data-start="82" data-end="100">最小割り振りサイズは /32</strong>と定められています。本提案は、この最小割り振りサイズを<span style="color: #000000;">/40へ縮小</span>しようとするものです。</p>
<p data-start="150" data-end="347">現行ルールでは最小割り振りサイズが/32であるため、それより小さいサイズでの「割り振り」は行えません。一方で、実際に必要なサイズが/32より小さい組織が上流組織から/36や/40などで「割り当て」を受けた場合、そのアドレスを下流へ再割り当てすることはできません。<strong data-start="276" data-end="303">/32の割り振りを受ければアドレス数が過剰になる</strong>一方、<strong data-start="306" data-end="334">/32より小さいサイズの割り当てでは下流への再割り当てができない</strong>というジレンマが生じます。この問題を解消するため、<strong data-start="361" data-end="416">/40という新たな最小割り振りサイズを設けよう</strong>というのが本提案です。</p>
<p data-start="349" data-end="430">前回提案時は新たな最小割り振りサイズを/36としていましたが、今回の変更でさらに小さな/40と変更されました。提案者は最小割り振りサイズを小さくすることにより、より正確なWHOISの登録が可能になると述べています。しかし、この点については、/40への変更との関係が必ずしも明確ではありません。現行ポリシーでは<span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">IPv4アドレスの割り振りを受けている場合や2年以内の利用計画を示すことができれば容易に最小割り振りサイズ(/32)の割り振りを受けることができます</span>。つまり/32より小さなアドレス空間で足りる組織であっても、現行ポリシーの基準でより大きな/32の割り振りを既に受けることができ、それを用いて再割り振り、割り当てを行えば登録情報は正確性を保つことができます。よってこの提案の実装はWHOIS正確性の向上に関する効果はなく、IPv6アドレスの分配効率に関わる提案となっています。その一方で、提案者は提案中で同時にニブルバウンダリ(4ビット)単位での割り振りや、スパースアロケーションの確保なども要求しており、このような管理性や連続拡張を重視する方策を見るに、効率性を重視したいわけではないようです。</p>
<p data-start="675" data-end="827">必要なサイズに応じて、より細かく分配することはアドレス分配の効率性を上げることは可能です。しかし、IPv6アドレスはIPv4アドレスとは比較にならないほど広大なアドレス空間を持っています。そのためIPv6アドレスでは、<strong data-start="776" data-end="816">アドレスの効率運用以上に、経路集成（ルーティング集約）の重要性が重視される</strong>という側面があります。将来的に枯渇が見込まれるような状況ではない現時点で効率性を改善する必要性があるのかは不明です。</p>
<p data-start="972" data-end="1045">提案者の発想がどこまで共感を得られるかですが、IPv6アドレスポリシーの基本的な考え方に一石を投じる可能性のある提案であり、動向に注目したいと思います。</p>
<p data-start="972" data-end="1045"> </p>
<h3><span style="font-weight: bold;"><a class="https" href="https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-165/" target="_blank" rel="noopener">prop-165: Provision of IPv4 Address Space to IPv6-only Networks for Transitional Purpose(IPv6ネットワークへの移行を目的としたIPv4アドレスの割り振り)</a></span></h3>
<p data-start="2574" data-end="2821">APNIC 60から継続議論となっている提案です。現在、IPv4アドレス と IPv6アドレス は並行して運用されていますが、IPv4 アドレスの枯渇により IPv6アドレス への移行が進められています。その中で、<span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">IPv6-only のネットワークを構築しようとする組織は IPv6アドレス の取得基準を満たせても、IPv4アドレス の取得基準を満たせず、移行期に必要な IPv4アドレス が入手できない可能性がある</span>と提案者は指摘します。そこで本提案では、IPv6 アドレスの割り振り基準を満たした組織に対し、<span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">過渡期対応用として IPv4 アドレス /24 を割り振る</span>仕組みを提案しています。</p>
<p data-start="2823" data-end="2985">現時点では、 IPv6-only ネットワーク構築においてIPv4アドレス取得が実際の障壁となるような具体的な事例は確認できていません。しかし提案者は、将来起こりうる問題を見越して事前に整備しておくべきだとしています。事務局からの影響予測で懸念されている点として、IPv4 アドレスの利用目的をIPv6-only移行に限定する条件を設けており、目的に沿って利用されているかを確認する方法が明確でないこと、移行完了の判断基準や本ポリシーに基づく分配の終了規定が明確でないことが挙げられていました。その後MLでは提案者から以下のような明確化案が出ています。</p>
<blockquote>
<h4><span style="font-weight: bold;">目的内利用の確認について</span></h4>
<p>申請者は「IPv6-only Deployment Declaration」を提出する。内容は以下とする。</p>
<ul>
<li data-start="531" data-end="551">IPv6-onlyの展開計画</li>
<li data-start="552" data-end="574">IPv4接続を必要とする移行関連サービス</li>
<li data-start="575" data-end="594">申請するIPv4 /24の利用目的</li>
</ul>
<p>事務局は申請時の宣言を基に判断し、必要に応じてIPv6-onlyの展開を示す裏付け資料を求めることができる。一方で、技術的な監査や継続的な運用監視は行わず、宣言をベースとした簡易的な確認にとどめる。これは4バイトAS移行期に2バイトASを申請する際のプロセスと同様の考え方である。</p>
<p>事務局による定期的なレビューは簡易なものとする。確認事項は以下に限る。</p>
<ul>
<li data-start="1587" data-end="1613">関連するIPv6割り振りが引き続き有効であること</li>
<li data-start="1614" data-end="1642">IPv6-onlyの展開が引き続き運用されていること</li>
<li data-start="1643" data-end="1677">分配されたIPv4資源が、移行目的のために引き続き必要であること</li>
</ul>
<h4> </h4>
<h4><span style="font-weight: bold;">終了規定について</span></h4>
<p>現在の提案文書では以下に定めており、これは有効であると考える。</p>
<ul>
<li>APNICが、直前12か月間の平均割り振りペースに基づき、Final /8 Policyの下で分配可能なIPv4アドレス空間が6か月以内に枯渇すると予測した場合。</li>
</ul>
<p>これに加えて、最後の/8プールから一定量を固定的に予約し、その閾値を下回った場合には新規分配を終了する方式も考えられます。提案者は、予測に基づく方式、固定予約量に基づく方式、またはその組み合わせのいずれが適切か、コミュニティに意見を求めています。</p>
<p>&nbsp;</p>
</blockquote>
<p>具体的な実装については、コミュニティ議論の余地が残されているため、さらに検討を重ねる必要がありそうです。</p>
<p data-start="2987" data-end="3033"> </p>
<h3><span style="font-weight: bold;"><a class="https" href="https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-168/" target="_blank" rel="noopener">prop-168: Increase to maximum IPv4 delegations(IPv4アドレスの最大割り振りサイズ拡張)</a></span></h3>
<p data-start="47" data-end="157">APNIC 61から継続議論となっている提案です。現在、APNICにおけるIPv4アドレスの分配は、<span style="color: #ff6600;"><strong data-start="72" data-end="87">1組織あたり最大/23</strong></span>までと定められています。本提案は、この上限を<span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">/22まで拡大</span>することを提案しています。あわせて、以下のような条件が設定されています。</p>
<ul>
<li data-start="159" data-end="355">新規申請者に限らず、<span style="color: #ff6600;"><strong data-start="172" data-end="220">既存の契約組織であっても、保有する総IPv4アドレス数が/22未満であれば追加申請を可能</strong></span>とします。ただし、<span style="color: #ff6600;"><strong data-start="229" data-end="272">過去にアドレス移転によってアドレスを放出した実績のある組織は、追加申請の対象外</strong></span>とされます。追加割り振りを受けた組織については、<span style="color: #ff6600;"><strong data-start="302" data-end="343">すべての割り振りアドレスを対象として、追加割り振り日から5年間の移転を禁止</strong></span>する制約が設けられます。</li>
<li data-start="159" data-end="355">利用可能プールが枯渇した際に開放するため、<span style="color: #ff6600;"><strong data-start="378" data-end="404"><span style="font-weight: bold;">/12</span>をIPv6移行用の特別プールとして確保</strong></span>します。このプールから分配されるアドレスは移転を禁止し、不要となった場合には<span style="color: #ff6600;"><strong data-start="450" data-end="464">APNICへ返却する</strong></span>ことが求められます。</li>
</ul>
<p data-start="476" data-end="676">現在、IPv4アドレスは返却済みアドレスを再利用するプールから分配されています。このプールは、現在の分配ペースが維持された場合、<span style="color: #ff6600;"><strong data-start="551" data-end="569">2035年前後に完全枯渇する</strong></span>と予測されています。<br data-start="579" data-end="582" /><br />
提案者は、レジストリがこのアドレスを長期間ストックし続けるよりも、既存のニーズに応じて分配した方が有意義であり、その結果として<span style="color: #ff6600;"><strong data-start="645" data-end="667">アドレス移転やリースの減少につながる</strong></span>と主張しています。</p>
<p data-start="678" data-end="979">しかし、この点については懐疑的な見方も残ります。現在APNICでは、<a href="https://www.apnic.net/manage-ip/manage-resources/transfer-resources/listing/" target="_blank" rel="noopener">アドレス移転を希望する組織をリスト化するサービス</a>を提供していますが、このリストを見ると、<span style="color: #ff6600;"><strong data-start="756" data-end="788">/22よりも大きなアドレスサイズを希望する組織の方が多い</strong></span>状況です。また、対象となり得るAPNICアカウントホルダーが約15,000組織ある一方、/12の予約プールを確保した後の利用可能プール内のIPv4アドレス数は約7,600個の/24相当にとどまり、ML上で示された潜在的な追加需要の試算に対して、<span style="color: #ff6600;"><strong data-start="369" data-end="412">23%程度しかカバーできない</strong></span>と指摘されています。</p>
<p data-start="678" data-end="979">また、本提案では追加割り振りを受けた組織に対し、全保有アドレスを対象に<strong data-start="831" data-end="843">5年間の移転禁止</strong>を課していますが、事業環境は5年という期間の中でも大きく変化し得ます。その結果、必要なアドレス数が増減する可能性も十分に考えられます。この制限は、かえってアドレスの流動性を低下させ、<strong data-start="936" data-end="969">割り振りを受けた組織がアドレスを死蔵する事態を招きかねない</strong>との懸念があります。</p>
<p data-start="981" data-end="1130">レジストリでのストックをできるだけ引き延ばすよりも、<strong data-start="1008" data-end="1046">リースといったレジストリを介さない不透明なアドレス流通を減らしたい</strong>という思想自体には、一定の理解を示すことができます。一方で、早期完全枯渇が、将来的に<strong data-start="1082" data-end="1099">新規参入の障壁となる可能性</strong>を指摘する声もあり、本提案は賛否の分かれる内容となっています。</p>
<p data-start="1132" data-end="1276">加えて、APNIC事務局が公表している<span style="font-weight: bold;"><strong data-start="1151" data-end="1170">ポリシー提案実装に伴う影響予測</strong></span>では、実装後<span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">数か月以内に既存の利用可能プールが枯渇する可能性</span>が示されています。短期的な申請数の大幅増加も見込まれており、<strong data-start="1230" data-end="1259">オペレーション上のリスク対策や人員補強が必要になる</strong>点についても懸念が示されています。</p>
<p data-start="1132" data-end="1276"> </p>
<h3 data-start="1132" data-end="1276"><span style="font-weight: bold;"><a class="https" style="cursor: pointer !important; user-select: none !important;" href="https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-169/" target="_blank" rel="noopener">prop-169: Aligning IPv4 LIR Needs Assessment with Current IPv4 Delegation Policy(LIRに対するIPv4アドレスニーズ評価の見直し)</a></span></h3>
<p>ポリシー文書6.2.1項では、LIRへの初期割り振り要件が記載されています。この中には「1年以内に少なくとも/23を使用するための計画の提出を求める」との記載があります。しかし、IPv4アドレスの割り振りは現在最大で/23、最小/24となっており、/24の割り振りを申請した際には実際に申請するサイズを上回る利用計画を示さなければならなくなり矛盾が生じてしまいます。本提案では該当箇所を<span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">「IPv4 割り振り上限に従い、審査対象となる IPv4 割り振りを1年以内に使用するための詳細な計画を示すこと。」</span>と修正することで実態に即した文言にしようという提案です。</p>
<p>矛盾点を実態に即した形に修正するものであり、実際のアドレス分配への影響はありません。ML上でも賛同を得られていることからコンセンサスに向かうと思われます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span style="font-weight: bold;"><a class="https" href="https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-170/" target="_blank" rel="noopener">prop-170: Nibble-Boundary Alignment for IPv6 Allocations(ニブルバウンダリを適用したIPv6アドレスの割り振り)</a></span></h3>
<p>IPv6アドレスの割り振りはその必要性を確認したうえで適当なサイズを1ビット単位(/30,/31,/32など)で申請できます。技術上問題はありませんが可読性や運用管理上は<span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">ニブルバウンダリ</span>＝4ビット単位(/24,/28,/32など)が扱いやすいとされています。</p>
<p class="PDq2pG_selectionAnchorContainer" data-start="2597" data-end="2797">本提案は運用上の負荷を減らすため、IPv6アドレスの申請の際にニブルバウンダリに沿った割り振りを希望することを可能とする提案です。あくまで希望制であり、リクエストがない場合は通常の1ビット単位での割り振りとなります。また、既存のニーズ評価の仕組み自体を変更するものではありません。一方、ニブルバウンダリをリクエストする際には、<span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">「長期的なIPv6アドレス計画」</span>を提出する必要があるとしています。</p>
<p data-start="2802" data-end="2985">現行ポリシーにおけるニーズ評価では、現在の需要だけでなく将来の必要量も考慮して割り振りサイズを決定し、不足した場合には追加割り振りを受けることができます。そのため、本提案で新たに示される「長期的なIPv6アドレス計画」が既存のニーズ評価とどのように異なり、<span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">ニーズ評価で正当化されたサイズを超えてニブルバウンダリまで割り振る根拠</span>となるのかは、やや分かりにくい部分です。</p>
<p data-start="2990" data-end="3146">長期的なアドレス計画が将来の需要を示すものであれば既存のニーズ評価と重複します。一方、アドレス設計や運用上の利便性を示すものであれば、それをニーズを超えるサイズの割り振りの根拠としてよいのかという論点が生じます。既存の要件との違いを整理し、本提案によって何を実現可能とするのか、より明確化する必要がありそうです。</p>
<p data-start="2990" data-end="3146"> </p>
<h3><span style="font-weight: bold;"><a class="https" href="https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-171/" target="_blank" rel="noopener">prop-171: Operational Accountability for Abuse Contacts in Sub-Allocated Address Space(再割り振りされたIPアドレスのabuse対応責任の明確化)</a></span></h3>
<p>WHOIS/RDAPにはネットワークの不正利用対応窓口「abuse contact」の項目があります。近年は&#8221;<a href="https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-125" target="_blank" rel="noopener">prop-125: Validation of “abuse-mailbox” and other IRT emails&#8221;</a>が実装されその到達性確保が行われるようになりました。一方でその連絡が実際に責任主体へ届いているかまでは確認されていません。これによる対応遅延や、主体の不明さを排除するため、特にこの問題が起きているとされる<span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">再割り振りアドレス</span>について、原則を設けようというのが本提案です。再割り振りを行う場合に<span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">上位組織は以下いずれかの方法でabuseレポートが運用上の責任主体まで確実に届く経路を確保しなければならない</span>としています。</p>
<table style="border-collapse: collapse; width: 100%; height: 72px;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 99.8158%;">
<blockquote>
<p>(a) 登録された abuse contact または IRT contact を、そのアドレス空間に責任を負う下位組織が直接運用する。</p>
</blockquote>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 99.8158%;">
<blockquote>
<p>(b) 登録された contact を上位の資源保有者が維持する集中管理機能とする。ただし、その機能が、該当する下位の当事者を特定し、その当事者に abuseレポートを転送するための信頼できるプロセスを有していること。</p>
</blockquote>
</td>
</tr>
<tr>
<td style="width: 99.8158%;">
<blockquote>
<p>(c) 正当な abuseレポートが、不当に遅延することなく、運用上の責任を負う当事者まで届くことを確保できるその他の方法。</p>
</blockquote>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>さらにAPNICは各運用モデルのガイドライン策定を行うこととしています。</p>
<p>abuseレポートが責任主体へ正しく届くべきであるという考え方は共感できます。その一方で、到達性の向こう側、どのような運用がなされているかは外部からの検証が難しく、原則を設けたとしても、その実効性を外部から継続的に確認することは難しいように思われます。ガイドラインの策定であるべき姿を示す意味はあると思いますが、効果を判別できないものをどこまでポリシーに含めるべきか、議論の余地があると思われます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3><span style="font-weight: bold;"><a class="https" href="https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-172/" target="_blank" rel="noopener">prop-172: Defining Internet Abuse through IP Addresses(IPアドレスを通じたインターネット不正利用の定義)</a></span></h3>
<p>先のprop-171につながる提案です。現行のアドレスポリシー内では「abuse」について定義する項目はありません。提案者はこの定義上の空白を埋め、番号資源<span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">コミュニティがabuseについて議論するための共通の基準</span>を設けるとともに、将来的に<span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">資源管理責任について議論</span>するための土台としたいとしています。</p>
<p>本提案で提案されているabuseの定義は以下の通りです。</p>
<blockquote>
<p><code>“Internet Abuse through IP Addresses” とは、APNICアカウントホルダー に登録されている、または保有されている IPアドレスを、インターネットの セキュリティ、安定性、信頼性 に対して、技術的に害を与える方法で使用することをいう。また、資源保有者が実務上・運用上対応可能である違法行為を助長することも含む。</code></p>
<p><code>例）</code><br />
<code>・マルウェア の配布・ホスティング（ボットネット C&amp;C を含む）</code><br />
<code>・DDoS の発信、増幅</code><br />
<code>・意図的または重大な過失による ルーティングレイヤ abuse（BGPハイジャック、未割り振り・予約済み・不正占有されたアドレス空間の使用など）</code><br />
<code>・上記を助長する目的で IPアドレスリソースを不正に取得・移転・再分配 すること</code><br />
<code>・フィッシング、詐欺、不正行為、正当な組織へのなりすまし等に使用される インフラストラクチャのホスティング</code></p>
<p><code>abuseの判断者はリソースホルダーであり、APNICにその裁定権限はない。</code></p>
</blockquote>
<p>マルウェアやDDoS、BGPハイジャックなど技術的な不正行為はabuseとして判断しやすい一方で、特に「違法行為（unlawful conduct）」まで定義に含める場合、何が違法であるかは各国・地域の法制度によって異なります。「どの行為を違法行為として扱うのか」「どの法域の法律を基準とするか」といった判断をAPNICの番号資源ポリシーの中で扱うことは容易ではありません。</p>
<p>また、abuseの判断をするのはAPNICでなくリソースホルダーであるとしています。APNIC自身にはabuseを裁定する権限がないとされているため、リソースホルダーがabuseに該当しないと判断した場合に、その判断をどのように検証するのかという課題が残ります。レジストリが裁定者になる必要はありませんが、現案のままだと実効性は限定的となるように思われます。</p>
<p>本提案についても、今回のOPMで直ちにコンセンサスに至るというよりは、継続して議論を行い、abuseについて番号資源コミュニティとしてどう向き合っていくのかを議論し、形作っていくものになると考えます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<p>以上、７件のポリシー提案のご紹介でした。気になる提案があれば、ぜひAPNICのWebページを確認したり、実際にカンファレンスへ参加したりして、議論を追ってみてください。カンファレンスでの議論結果に関しては、<a href="https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/rir.html" target="_blank" rel="noopener">JPNICのメールマガジン-JPNIC News &amp; Views-</a>でご報告を予定しています。皆様と現地会場でお会いできますことを楽しみにしております。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>夏の広島はIPv6-mostly！～IPv6セミナー 2026 summerでの話題から～</title>
		<link>/2026/12006/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[ip_team]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 19 Aug 2026 03:00:55 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[IPアドレス]]></category>
		<category><![CDATA[他組織のイベント]]></category>
		<category><![CDATA[IPv4]]></category>
		<category><![CDATA[IPv6]]></category>
		<guid isPermaLink="false">/?p=12006</guid>

					<description><![CDATA[<p><img width="200" height="200" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IMG_0306.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" srcset="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IMG_0306.jpg 200w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IMG_0306-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 200px) 100vw, 200px" /></p>2026年7月24日(金)、広島地域IPv6推進委員会主催の「IPv6セミナー 2026 summer」が開催され、JPNICは「IPv6の現在と未来 ～数字で見るIPv6の状況から～」と題して最新動向を共有しました。当日の様子や、テーマとなっていた「IPv6-mostly」に関するセッションの模様を振り返ります。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img width="200" height="200" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IMG_0306.jpg" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" srcset="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IMG_0306.jpg 200w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IMG_0306-150x150.jpg 150w" sizes="(max-width: 200px) 100vw, 200px" /></p><p>2026年7月24日(金)、<a href="https://www.ipv6hiroshima.jp/" target="_blank" rel="noopener">広島地域IPv6推進委員会</a>主催の「<a href="https://www.ipv6hiroshima.jp/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/ipv6%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC2026summer" target="_blank" rel="noopener">IPv6セミナー 2026 summer</a>」が開催され、今回JPNICでは「IPv6の現在と未来 ～数字で見るIPv6の状況から～」と題して、IPv6に関する最新動向を紹介する機会をいただきました。</p>
<table style="border-collapse: collapse; width: 100%;">
<tbody>
<tr>
<td style="width: 50%;"><a href="/wp-content/uploads/2026/08/20260724_IPv6_02.jpg"><img class="aligncenter size-full wp-image-12019" style="border: solid black 1px;" src="/wp-content/uploads/2026/08/20260724_IPv6_02.jpg" alt="" width="400" height="225" /></a></td>
<td style="width: 50%;"><a href="/wp-content/uploads/2026/08/44439.jpg"><img class="aligncenter size-full wp-image-12015" style="border: solid black 1px;" src="/wp-content/uploads/2026/08/44439.jpg" alt="" width="400" height="225" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>
2025年9月に開催された<a href="https://conference.apnic.net/60/" target="_blank" rel="noopener">APNIC60ミーティング</a>の<a href="https://conference.apnic.net/60/program/program/index.html#/day/7/69/" target="_blank" rel="noopener">IPv6 deploymentセッション</a>で、ベトナムの<a href="https://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/nir.html" target="_blank" rel="noopener">NIR</a>(National Internet Registry; 国別インターネットレジストリ)である<a href="https://vnnic.vn/en" target="_blank" rel="noopener">VNNIC</a>による「<a href="https://conference.apnic.net/60/assets/presentation-files/390332a1-c8a1-449a-94cf-77c4a7be5162.pdf" target="_blank" rel="noopener">ベトナムでの2032年までのIPv6移行宣言</a>」の内容とその後の取り組みを紹介したほか、各組織において公開されているIPv6関連の統計情報から見た日本のIPv6の普及状況、IPv4アドレスの分配状況などを紹介しました。</p>
<p>会場で参加された方からは、IPv6の普及状況はどのような指標で測るのがよいか、といったご意見をいただきました。IPv6で接続状況のほか、ビジネスから見てIPv6がどの程度利用されているのかという観点など、いただいたコメントのいずれも大変参考になるものでした。今回のような情報提供を各地で行えればと考えています。ご興味を持たれた方はぜひJPNICまでお問い合わせください。</p>
<p>セミナーの後半では「IPv6-mostly」がテーマとして取り上げられていました。</p>
<p><a href="https://www.apricot.net/" target="_blank" rel="noopener">APRICOT</a>、<a href="https://www.apnic.net/events/conferences/" target="_blank" rel="noopener">APNIC</a>や<a href="https://www.ietf.org/meeting/" target="_blank" rel="noopener">IETF</a>のミーティング会場では、IPv6-mostlyの仕組みを活用したネットワークが構築されることも多くなりました。</p>
<p style="padding-left: 40px;"> <a href="https://2026.apricot.net/" target="_blank" rel="noopener">APRICOT2026/APNIC61 ミーティング</a>の<a href="https://2026.apricot.net/programme/programme#/day/8/178/" target="_blank" rel="noopener">Closing Plenary</a>での発表「<a href="https://conference.apnic.net/61/assets/presentation-files/c2e37815-ae9e-4a8e-940f-c61ac8672a3c.pdf" target="_blank" rel="noopener">Conference Network Report</a>」<br />
(株式会社インターネットイニシアティブ・松崎 吉伸さんによる発表)</p>
<p>IPv6での接続が優先される環境でIPv4を必要とする機器に接続を提供するIPv6-mostlyについて、この用語を耳にする機会が増えてきている感じる方も多いのではないでしょうか。<a href="https://internetweek.jp/" target="_blank" rel="noopener">Internet Week</a>の機会などでもキャッチアップしておくべき話題として取り上げています。</p>
<p style="padding-left: 40px;"><a href="https://blog.nic.ad.jp/" target="_blank" rel="noopener">JPNICブログ</a>：<br />
<a href="https://blog.nic.ad.jp/2025/11130/" target="_blank" rel="noopener">IPv6移行の“現実解”を探る─「IPv6-Mostly Network」が示す新たな運用のかたち<br />
～Internet Week 2025 プログラム委員インタビュー～</a></p>
<p>また、2025年12月に開催された「<a href="https://www.iajapan.org/ipv6/summit/TOKYO2025.html" target="_blank" rel="noopener">IPv6 Summit in TOKYO</a>」においても、「IPv6と取り巻く環境のいまとこれから」と題したパネルディスカッションの中で、IPv6-Mostly Networkについて、川島 正伸さん(NECプラットフォームズ株式会社)が詳しく取り上げています。</p>
<p style="padding-left: 40px;"><a href="https://www.iajapan.org/ipv6/summit/TOKYO2025.html" target="_blank" rel="noopener">IPv6 Summit in TOKYO 2025</a>：<br />
<a href="https://www.iajapan.org/ipv6/summit/TOKYO2025/pdf/3_panel_kawashima.pdf" target="_blank" rel="noopener">IPv6と取り巻く環境のいまとこれから</a>(川島 正伸さん(NECプラットフォームズ株式会社))</p>
<p>今回のIPv6セミナーに戻ると、北口 善明さん(東京科学大学)からは、学内のネットワークにIPv6-mostlyを導入した実例と導入後の苦労話が紹介されました。トラブルへの対応事例はどれも具体的で、どのネットワークでも起こりそうな話ばかりでした。このような実例が蓄積されていくと、導入に躊躇される方の背中を押すことになるのではないかと感じました。</p>
<p>大脇 洋さん、横尾 和真さん(お二人とも広島大学大学院先進理工系科学研究科)からは、IPv6-Mostly導入に向けた技術検証や、IPv6-Mostlyハンズオンの開催レポートとその後の取り組みについて報告されました。座学で多くを学ぶのも大事ですが、実際に手を動かすとわかることもあります。いずれも、発表者ご自身で感じたことや理解したことを、うまくまとめて説明されている報告の時間となっていました。</p>
<p><a href="https://www.ipv6hiroshima.jp/" target="_blank" rel="noopener">広島地域IPv6推進委員会</a>では、<a href="https://www.ipv6hiroshima.jp/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88" target="_blank" rel="noopener">年2回のセミナー</a>ほか、<a href="https://network-engineer.jp/ipv6basic" target="_blank" rel="noopener">IPv6基礎検定</a>の合格を目標にした勉強会も開催しているとのことでした。セミナーの後の懇親会でも多くの学生が参加しており、社会人の方と共にネットワーク技術について熱い議論を交わしていたのが印象的でした。IPv6の導入を支える地域の取り組みにJPNICも継続して協力していきます。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【IWSC静岡】NeGI NOCによる会場NW構築の舞台裏</title>
		<link>/2026/11978/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[event_team]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 17 Aug 2026 03:00:12 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Internet Week]]></category>
		<category><![CDATA[JPNICからのお知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[JPNICのイベント]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img width="2380" height="2380" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" srcset="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1.png 2380w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1-600x600.png 600w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1-960x960.png 960w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1-150x150.png 150w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1-768x768.png 768w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1-1536x1536.png 1536w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1-2048x2048.png 2048w" sizes="(max-width: 2380px) 100vw, 2380px" /></p>Internet Week Showcase in 静岡では、会場ネットワークの構築・運用をNeGI NOCが担いました。各チームが担当したネットワークの設計・構築・運用や、本番中に発生したトラブルへの対応、活動を通じて得られた学びを、参加メンバーの視点から振り返りたいと思います！]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img width="2380" height="2380" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" srcset="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1.png 2380w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1-600x600.png 600w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1-960x960.png 960w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1-150x150.png 150w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1-768x768.png 768w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1-1536x1536.png 1536w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/IWSC2026Negi-1-2048x2048.png 2048w" sizes="(max-width: 2380px) 100vw, 2380px" /></p><h2><span style="font-weight: bold;">はじめに</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;"><a href="https://internetweek.jp/sc-shizuoka/" target="_blank" rel="noopener">Internet Week Showcase in 静岡</a>では、会場ネットワークの構築・運用を<span style="font-weight: bold;">NeGI NOC</span>が担いました。各チームが担当したネットワークの設計・構築・運用や、本番中に発生したトラブルへの対応、活動を通じて得られた学びを、参加メンバーの視点から振り返りたいと思います！</span></p>
<h2><span style="font-weight: bold;">NeGI NOCとは</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;"><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/tech/negi-noc.html" target="_blank" rel="noopener">NeGI NOC（Next Generation Ikusei NOC）</a>は、次世代のネットワークエンジニア育成を目的としたNOCチームです。総務省の「ネットワークエンジニアリング業界における人材確保・育成に関する調査研究」の一環として、2025年12月にJPNICで誕生しました。これまでChuNOGや3SNOGなどの地域NOGで活動してきましたが、今回、Internet Week Showcase では初めての取り組みとなりました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">NeGI NOCのコンセプトは、イベントネットワークを自分たちの手でゼロから設計し、構築・運用、そして撤収まで一通り体験することです。実際の機器に触れながら、メンバー同士で協力して、実運用に近い環境でのネットワークづくりを学びます。</span></p>
<h2><span style="font-weight: bold;">今回のIWSC静岡での活動</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">今回のNOCメンバーは公募で募集し、東海地域だけでなく、全国各地から学生や若手技術者が集まりました。メンバーは、以下の3チームに分かれて活動しました。</span></p>
<ul>
<li><span style="font-weight: 400;">　L2/L3-BB Team</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">　AP/Cable Team</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">　Server Team</span></li>
</ul>
<p><span style="font-weight: 400;">また、各チームのリーダーも公募で集まったメンバーの中から選出しました。ネットワーク構築の技術だけでなく、チームをまとめるリーダーとしての経験も体験していただきました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">活動は5月下旬からスタートし、本番までの約1か月間、設計や構成の検討、機器の設定などをチームごとに進めました。準備はオンラインを中心に進め、本番の約2週間前に静岡で1日ホットステージを実施しました。その後、前日に会場へ入りネットワークをデプロイし、当日の午前中に設営を行うというややタイトなスケジュールでした。会期中はネットワークを提供しながら、発生したトラブルにもメンバーで対応し、運用までやり切ることができました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ここからは、各チームがどのようなことに取り組み、どのようにIWSC静岡のネットワークを作り上げていったのかをご紹介します！</span></p>
<figure id="attachment_12000" aria-describedby="caption-attachment-12000" style="width: 720px" class="wp-caption alignnone"><a href="/wp-content/uploads/2026/08/IMG_9520.png"><img class="wp-image-12000 size-full" src="/wp-content/uploads/2026/08/IMG_9520.png" alt="" width="720" height="540" /></a><figcaption id="caption-attachment-12000" class="wp-caption-text">NeGI NOCのブース</figcaption></figure>
<h2><span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">L2L3 BB Team</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">L2L3・BBチームは、会場ネットワークの根幹となるL2/L3機器の設定・構築と、上流トランジットとの接続開通を担当しました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">【作業内容】</span></p>
<ul>
<li><span style="font-weight: 400;">各機器（floorスイッチ／コアスイッチ／コアルータ／BGPルータ）の設定</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">設定後の疎通検証</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">VLAN・SNMPなどの基本設定投入</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">FW・BGP・VPNの設定</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">BGPによる上流トランジットへの経路広告</span></li>
</ul>
<h3><span style="font-weight: bold;">【L2L3】</span></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">L2L3チームでは、最終調整の都合上ホットステージ（本番設営）時に投入したスイッチの設定を消去し、前日に改めて設定を投入するという変更がありました。事前準備していたコマンドの中にはFS機器が対応していないものも含まれており、その場で臨機応変に対応する場面もありました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">実際の作業では、同じ設定を複数のスイッチへ誤投入してしまったり、ポートのズレが原因でスイッチ間の疎通が取れなかったり、IPv6のデフォルトルートが未設定だったためルータとスイッチ間で疎通できなくなるなど、さまざまなハプニングに見舞われました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">こうしたトラブルシューティングは、実際に機材を使ってconfigを投入する機会がなければ経験できないことだったと思います。</span></p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/negi-l2l3.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-11984" src="/wp-content/uploads/2026/08/negi-l2l3.jpg" alt="" width="720" height="540" /></a></p>
<p><span style="font-weight: 400;">【L2L3メンバー感想】</span></p>
<ul>
<li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">入念に事前準備していても、実際に機材に触れ設定していく過程で想定外のことに苦戦したり、うまくいかない歯がゆさに直面し辛抱強く対処したことは、NOCでなければ経験できないことでした。今回のNeGI NOCでは、まさに知識を経験に変えることができました！</span></li>
<li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">他チームのために想定より多めに予備ポートを設定したり、分かりやすいようにテープでポート番号を表示したりと工夫したことが、NOC本番で役立ったのも嬉しかったです！ </span></li>
<li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">SyslogやSNMPなど普段あまり設定したことのないコマンドについて学べたり、ネットワークの構築・運用・破壊を経験できる貴重な時間を過ごすことができました。</span></li>
</ul>
<h3><span style="font-weight: bold;">【BB】</span></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">BBチームは、上流トランジットとの開通作業と、VPNを用いて上流と現地の接続、コアルーターを中心に担当しました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ACL誤設定による接続不可や上流からIPv6経路が降ってこない等の問題に対処しながら当日を迎えました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">今回のBBチーム最大のトラブルが、WireGuardによる拠点間VPNで発生した「2分に1回、通信が切れる」現象です。</span></p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/negi-bb.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-11986" src="/wp-content/uploads/2026/08/negi-bb.jpg" alt="" width="724" height="373" /></a></p>
<p><span style="font-weight: 400;">症状を調べていくと、ちょうど2分間隔で発生するWireGuardのhandshakeのタイミングに合わせて接続が落ちていることが分かりました。1回の切断につき5〜20秒程度の接続断が発生しました。「怪しいのはWireGuardのhandshake周りだ」と当たりをつけられたものの、原因の特定と解消にはチームで大苦戦しました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">最終的にWireGuardの鍵を作り直して両拠点に再設定したところ、瞬断は解消されました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">【BBメンバー感想】</span></p>
<ul>
<li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">初めてBBに触れたため、実践でやったら大目玉をくらうインシデントをやらかしまくりました&#8230;. いい経験をさせてもらいました。</span></li>
<li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">今回のNOCを通じて、構築から運用、トラブルシューティングと幅広く知識を得ることができました。個人では触ることができない機器や環境を体験できてとても楽しかったです。</span></li>
<li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">初めてのNOCでしたが、トラブルシューティングなど実践から得られるものが大きいと感じました。大学で勉強している時はパケットキャプチャに苦手意識がありましたが、実践になるとそんなことを言ってられず、パケットキャプチャへの抵抗はほとんどなくなりました。</span></li>
</ul>
<h2><span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">AP Cable Team</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">AP Cableチームでは</span><span style="font-weight: 400;">配線図をはじめとした各種構成図の作成、ケーブルの敷設、無線APの設定と本番中の監視を担当しました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">【作業内容】</span></p>
<ul>
<li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">配線図の作成(ケーブル長算出、APの配置決定など)</span></li>
<li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">ケーブル作成</span></li>
<li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">機材設置作業</span></li>
<li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">配線作業</span></li>
<li style="font-weight: 400;" aria-level="1"><span style="font-weight: 400;">無線APの設定(SSID作成、チャネルボンディング、帯域制御など)</span></li>
</ul>
<h3><span style="font-weight: bold;">【AP】</span></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">APチームでは、事前準備としてアクセスポイント(AP)の配置やWi-Fi提供におけるSSIDや認証方式を決定しました。今回使用したAPはCiscoのMeraki MR46で無指向性（電波が全方向に均等に飛ぶタイプ）であるため、自由度のある配置計画になりました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">前日準備では、Merakiがクラウド管理型AP（インターネット上の管理画面からまとめて設定する仕組み）であることに起因するトラブルが発生しました。ダッシュボード上ではAPのIPアドレスやDNSサーバ、DHCPサーバを正しく設定していましたが、APは「オフライン（接続切れ）」と表示されたままでした。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">しかし、このときAPが提供しているWi-Fi自体には接続できており、PCからインターネットを見ることはできました。「ネットは繋がるのに、なぜAP自体は管理画面と通信できずオフラインになっているのか？」が疑問として挙げられていました。</span></p>
<p><img class="alignnone wp-image-12029 size-medium" src="/wp-content/uploads/2026/08/IWSCNOC-AP01-800x362.png" alt="" width="800" height="362" srcset="/wp-content/uploads/2026/08/IWSCNOC-AP01-800x362.png 800w, /wp-content/uploads/2026/08/IWSCNOC-AP01-1280x580.png 1280w, /wp-content/uploads/2026/08/IWSCNOC-AP01-768x348.png 768w, /wp-content/uploads/2026/08/IWSCNOC-AP01-1536x695.png 1536w, /wp-content/uploads/2026/08/IWSCNOC-AP01-2048x927.png 2048w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">上記の画像についてダッシュボード上（上半分）に表記されているap-04のMACアドレスの後半部分とターミナル上（下半分）で表記されているAP BSSIDの後半部分が一致していることから、端末がap-04と接続していることがわかります。しかしダッシュボード上ではap-04がオフラインと表記されています。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">これはPC→AP→インターネットの通信はできていた一方で、AP自身がMeraki Cloudと正常に通信できていなかったため、Dashboard上ではAPがオフラインと表示されていました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">Merakiはクラウド管理型APであり、AP本体側の設定とDashboard側（クラウド側）の設定があります。APを物理的に初期化すると本体側の設定は消去されますが、APがMeraki Cloudと通信できる状態になると、Dashboard側に保存されている設定を取得して反映します。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">今回の事象では、DNSやDHCP、VLANなどネットワーク側の問題も影響しており、APチームだけでは原因の切り分けが難しい状況でした。そのため、L2/L3チームやServerチームと連携しながら、ネットワーク全体の設定を確認し、問題を一つずつ解消していきました。</span></p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-12027" src="/wp-content/uploads/2026/08/IWSCNOC-AP02-800x349.png" alt="" width="800" height="349" srcset="/wp-content/uploads/2026/08/IWSCNOC-AP02-800x349.png 800w, /wp-content/uploads/2026/08/IWSCNOC-AP02-1280x559.png 1280w, /wp-content/uploads/2026/08/IWSCNOC-AP02-768x335.png 768w, /wp-content/uploads/2026/08/IWSCNOC-AP02-1536x670.png 1536w, /wp-content/uploads/2026/08/IWSCNOC-AP02-2048x894.png 2048w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></p>
<p><span style="font-weight: 400;">その後、APを初期化してMeraki Cloudと再同期させることで復旧しました。</span><span style="font-weight: 400;">今回の対応を通じて、無線APのトラブルであっても、AP単体の知識だけではなく、VLANやDHCP、DNSなどネットワーク全体を理解することの重要性を学びました。</span></p>
<h3><span style="font-weight: bold;">【Cable】</span></h3>
<p><span style="font-weight: 400;">Cableチームでは、構成図や配線図の作成、配線図からケーブル長の算出、結線表の作成、ケーブルの成端、敷設等の作業を担当しました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">まず、会場の図面、下見に行った際の会場の写真などを元に各種機材の配置計画、配線計画を練りました。配線図の作成には </span><span style="font-weight: 400;">Draw.io</span><span style="font-weight: 400;"> を、ケーブル長の算出には nk-cable-planner を利用しました。</span></p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/negi-cable-scaled.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-11989" src="/wp-content/uploads/2026/08/negi-cable-800x478.jpg" alt="" width="800" height="478" srcset="/wp-content/uploads/2026/08/negi-cable-800x478.jpg 800w, /wp-content/uploads/2026/08/negi-cable-1280x766.jpg 1280w, /wp-content/uploads/2026/08/negi-cable-768x459.jpg 768w, /wp-content/uploads/2026/08/negi-cable-1536x919.jpg 1536w, /wp-content/uploads/2026/08/negi-cable-2048x1225.jpg 2048w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p><span style="font-weight: 400;">配置/配線計画を立てる際には、NeGI NOCの備品としてファイバーケーブルの数と長さに限りがあったため、ファイバーを使用する区間（主にSwitch-To-Switch間）は手持ちの最長である30m以下であることを最低条件として、「ある程度手元にある資源として余裕のあるUTPケーブルの区間が長くなるのはやむなし」と許容する方向性で進めていきました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ケーブル長算出は、nk-cable-plannerで実寸値を出し、それらをスプレッドシートの結線表で管理、余長を持たせるためにも実寸値を1.25倍し、小数点以下を切り捨てた内のキリのいい長さ(必要長)で出しました。</span></p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/negi-cable-2.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-11990" src="/wp-content/uploads/2026/08/negi-cable-2-800x343.jpg" alt="" width="800" height="343" srcset="/wp-content/uploads/2026/08/negi-cable-2-800x343.jpg 800w, /wp-content/uploads/2026/08/negi-cable-2-768x329.jpg 768w, /wp-content/uploads/2026/08/negi-cable-2.jpg 961w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p><span style="font-weight: 400;">ケーブル作成では、ケーブル外皮に印字されているレングスマークを確認しながら切り出しました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また成端作業の際、貫通型コネクタに苦戦していたところ、COREの塩沢さんから「貫通型のRJ-45コネクタを使う際、芯線を斜めにカットすると穴へ通しやすい」というちょっとしたコツを伝授していただき、その後はスムーズに成端作業を進めることができました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">こうした準備と作業を経て、機材設置と配線作業を無事に完了させ、いよいよ本番の運用を行いました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">当初は順調に稼働しているように見えましたが、実際の運用中、NOC部屋に設置していたAPがオフラインになるトラブルが発生しました。</span><span style="font-weight: 400;">調査の結果、ドアの開閉時にLANケーブルが挟まれ、断線してしまったことが原因でした。</span><span style="font-weight: 400;">設営時にその可能性は認識していたものの、「ドアの開閉頻度は少ないだろう」という想定と、当時の作業時間や優先順位を考慮した結果、対策を見送ったことがトラブルの原因になってしまいました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">復旧作業として、断線箇所のケーブルを切断し、新たにRJ-45コネクタを成端し直しました。</span><span style="font-weight: 400;">その上で、ドアの隙間を通る部分にはフラットケーブルを採用し、両端をJJコネクタで接続することで無事に解決しました。</span><span style="font-weight: 400;">この経験から、問題の切り分けを行う際には、物理層のような「低いレイヤー」の要因からもしっかりと着目していくことが重要だと感じました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">Cableチームとしてはこれ以外に大きなトラブルもなく、無事に運用を終えることができました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">一方で、配線の美観や取り回しについては有識者の方々から「まだ改善の余地がある」とフィードバックをいただきました。今回得られたアドバイスを活かし、次回はよりきれいで運用しやすい配線を目指して参ります！</span><span style="font-weight: 400;">今回学んだことを活かして、今後参加するNOCでもさらに成長していけるよう頑張りたいと思います！！</span></p>
<h2><span style="font-weight: bold; color: #ff6600;">Server Team</span></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">Serverチームでは、準備日までに会場ネットワークへデプロイするDNSサーバ・DHCPサーバの選定と構築、監視スタックの選定、各サービスの動作検証を行いました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">【作業内容】</span></p>
<ul>
<li><span style="font-weight: 400;">DNSサーバ・DHCPサーバとして使用するソフトウェアの選定</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">監視・可視化に使用するツールや構成の選定</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">Proxmox VEのセットアップ</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">Dockerを利用した各種サービスの構築</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">DNSサーバの設定 (Unbound)</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">DHCPサーバの設定 (Kea DHCP)</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">Shumoku・Grafanaを用いたモニタリング</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">各サービスの事前検証および本番環境での動作確認</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">発生した問題のトラブルシューティング</span></li>
</ul>
<p><span style="font-weight: 400;">Serverチームは2人と比較的少人数でしたが、それぞれが自由に利用できるProxmox環境を持っていたため、担当領域を分担しながら、仮想環境上で構築と動作検証を進めました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">DNSサーバにはUnbound、DHCPサーバにはKea DHCPを採用しました。DNSとDHCPをサーバ上で提供することで、会場内の端末やネットワーク機器に対する名前解決とIPアドレスの払い出しを行いました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">DHCP機能をルータ上ではなく専用のサーバとして構築することで、IPアドレスのリース状況や払い出し数を一元的に管理しやすくなります。また、Zabbixなどの監視システムとも連携しやすくなり、利用状況の確認やトラブル発生時の原因調査を行いやすい構成にしました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また、会場ネットワークの状態を把握するため、Shumoku・Zabbix・SNMP・Grafanaを利用した監視・可視化環境を構築しました。Shumokuではネットワークトポロジを可視化し、SNMPによって取得したネットワーク機器の情報をGrafana上で確認できるようにしました。さらに、Zabbixによる監視も併用し、機器の稼働状況や異常を把握しやすい環境を整備しました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">【トラブル対応】</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">構築中には、DNSサーバが使用する53番ポートを開けない問題が発生しました。原因を調査したところ、Ubuntuで標準動作しているsystemd-resolvedが53番ポートを使用していました。そこで、/etc/systemd/resolved.confの設定を変更し、DNSStubListenerを無効化することで対応しました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また、構築したDNSサーバへ接続できないトラブルも発生しました。調査の結果、トランクポートを経由して届いた通信に対して、仮想マシン側でVLANタグが正しく処理されていなかったことが原因でした。仮想マシンにVLAN 30を設定することで、DNSサーバへの接続を復旧しました。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">これらの問題については、L2/L3チームと連携しながら切り分けを行いました。トラブル対応を通じて、DNSの名前解決の流れや、コンテナネットワークにおけるhostモードとbridgeモードの違い、Linuxにおける53番ポートの扱いなどについて理解を深めることができました。</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;"><br />
</span><span style="font-weight: 400;">【感想】</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">今回のNOCでは、サーバ単体の知識だけでなく、L2/L3チームをはじめとした他チームとの連携が重要であることを実感しました。 トラブルが発生した際も、サーバ側だけを確認するのではなく、VLANやネットワーク機器の設定も含めて原因を切り分けることで、問題を解決することができました。 今回学んだことを今後参加するNOCでも活かし、よりスムーズな構築やトラブル対応ができるようにしていきたいです！</span></p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/negi-srv.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-11991" src="/wp-content/uploads/2026/08/negi-srv.jpg" alt="" width="720" height="540" /></a></p>
<h2><b>おわりに</b></h2>
<p><span style="font-weight: 400;">会期中にはさまざまなトラブルも発生しましたが、チームの枠を越えて原因を切り分け、一つずつ改善しながらネットワークを運用することができました。技術面だけでなく、メンバー同士で協力して問題を解決することも、今回の活動で得られた大きな経験だったと思います！</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">また、IWSC静岡のプログラムでは、NeGI NOCの取り組みや活動内容について発表する機会もいただきました。発表資料は以下からご覧いただけます。</span></p>
<p><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/sc-shizuoka/proceedings/c15/c15-neginoc.pdf" target="_blank" rel="noopener">C15 Internet Week Showcase in 静岡の会場ネットワーク〜NeGINOCによる構築の舞台裏〜</a></p>
<p><span style="font-weight: 400;">今回、ホットステージの会場や会場ネットワークの回線は株式会社TOKAIコミュニケーションズ様にご提供いただきました。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。また、活動にご協力いただいた皆さまにも、心より感謝申し上げます。</span></p>
<p><span style="font-weight: 400;">最後に、2026年11月開催の<a href="https://internetweek.jp/2026/" target="_blank" rel="noopener">Internet Week 2026</a>では、IWNOCの活動を予定しています。メンバーの募集も行う予定ですので、イベントネットワークの構築や運用に興味のある方は、ぜひご応募ください！</span></p>
<hr />
<p>IWSC静岡 / NeGI NOC メンバー</p>
<p class="operationImgTitleMain">L2/L3 BB Team</p>
<div class="operationDescMain">
<p>・難波 瑠花（中京大学/ConvivialNet）<br />
・榊原 路加（中京大学/ConvivialNet）<br />
・梅原 雄太（電気通信大学）<br />
・石川 嶺（長崎県立大学）</p>
</div>
<p class="operationImgTitleMain">AP/Cable Team</p>
<div class="operationDescMain">
<p>・沖本 稜弥（NTTビズリンク株式会社）<br />
・岡 愛梨（奈良先端科学技術大学院大学）<br />
・上野 大弥（近畿大学）<br />
・西地 健人（麻生情報ビジネス専門学校）<br />
・中村 紅葉（株式会社TOKAIコミュニケーションズ）</p>
</div>
<p class="operationImgTitleMain">Server Team</p>
<div class="operationDescMain">
<p>・シャン ヨシロ（InfiniCloud株式会社）<br />
・井上 裕介（千葉工業大学大学院）</p>
</div>
<p class="operationImgTitleMain">Core Team</p>
<div class="operationDescMain">
<p>・水野 稔晴（JPNIC）<br />
・塩沢 啓（JPNIC）<br />
・大谷 亘（JPNIC）</p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>Internet Week Showcase in 静岡を開催しました！【フォトレポート】</title>
		<link>/2026/12010/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[event_team]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 14 Aug 2026 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[Internet Week]]></category>
		<category><![CDATA[JPNICからのお知らせ]]></category>
		<category><![CDATA[JPNICのイベント]]></category>
		<category><![CDATA[AI]]></category>
		<category><![CDATA[IPv6]]></category>
		<category><![CDATA[PQC]]></category>
		<category><![CDATA[rpki]]></category>
		<category><![CDATA[SASE]]></category>
		<category><![CDATA[サイバー攻撃]]></category>
		<category><![CDATA[セキュリティ]]></category>
		<category><![CDATA[ゼロトラスト]]></category>
		<category><![CDATA[データセンター]]></category>
		<category><![CDATA[ドメイン名]]></category>
		<category><![CDATA[ネットワークセキュリティ]]></category>
		<category><![CDATA[メールセキュリティ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p><img width="2380" height="2380" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" srcset="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963.png 2380w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963-600x600.png 600w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963-960x960.png 960w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963-150x150.png 150w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963-768x768.png 768w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963-1536x1536.png 1536w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963-2048x2048.png 2048w" sizes="(max-width: 2380px) 100vw, 2380px" /></p>2026年6月30日(火)および7月1日(水)の2日間にわたり、静岡県静岡市にて「Internet Week Showcase in 静岡」を株式会社TOKAIコミュニケーションズとの共催で開催しました。本稿では、当日の様子を写真とともに振り返ります。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img width="2380" height="2380" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" srcset="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963.png 2380w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963-600x600.png 600w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963-960x960.png 960w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963-150x150.png 150w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963-768x768.png 768w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963-1536x1536.png 1536w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/08/495bf6b663f80eaf3ae5d903c9646963-2048x2048.png 2048w" sizes="(max-width: 2380px) 100vw, 2380px" /></p><p>2026年6月30日(火)および7月1日(水)の2日間にわたり、静岡県静岡市にて<span style="font-weight: bold; color: #339966; font-size: 14pt;">「Internet Week Showcase in 静岡」</span>を株式会社TOKAIコミュニケーションズとの共催で開催しました。</p>
<p>本稿では、当日の様子を写真とともに振り返ります。2026年8月17日発行のJPNICのメールマガジン「<a href="https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/" target="_blank" rel="noopener">News &amp; Views</a>」では、プログラムやアンケート結果を紹介していますので、あわせてそちらもご覧ください<img src="https://s.w.org/images/core/emoji/13.0.1/72x72/1f481-200d-2640-fe0f.png" alt="💁‍♀️" class="wp-smiley" style="height: 1em; max-height: 1em;" /></p>
<p>◇ Internet Week Showcase in 静岡 <br />
<a href="https://internetweek.jp/sc-shizuoka/" target="_blank" rel="noopener">https://internetweek.jp/sc-shizuoka/</a></p>
<p>「Internet Week Showcase」はこれまで全国各地で開催しており、今回は静岡県での開催でした。</p>
<p>また、現地での開催に加えてオンラインでもイベントを配信し、2日間でのべ400名以上の方にご参加いただきました。</p>
<p>アンケート結果では、「大変役に立った」63%、「まあまあ役に立った」37%との回答をいただいており、多くの参加者に役立つプログラムをお届けできたのではないかと考えています。</p>
<p>会場は、JR東静岡駅にほど近い「静岡県コンベンションアーツセンター／グランシップ」の会議ホール「風」でした。船をイメージした特徴的な外観を持つ施設で、会場には静岡県内外から多くの方にお越しいただきました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/decf4f11a66b6520f43056048d761869.jpg"><img class="alignnone wp-image-12076" src="/wp-content/uploads/2026/08/decf4f11a66b6520f43056048d761869-800x600.jpg" alt="" width="300" height="225" srcset="/wp-content/uploads/2026/08/decf4f11a66b6520f43056048d761869-800x600.jpg 800w, /wp-content/uploads/2026/08/decf4f11a66b6520f43056048d761869-768x576.jpg 768w, /wp-content/uploads/2026/08/decf4f11a66b6520f43056048d761869.jpg 927w" sizes="(max-width: 300px) 100vw, 300px" /></a><img class="alignnone wp-image-12011" src="/wp-content/uploads/2026/08/IMG_0299.jpg" alt="" width="300" height="225" /></p>
<p>また、運営面においては、次世代のネットワーク技術者育成を目的とした「<a href="https://www.nic.ad.jp/ja/tech/negi-noc.html" target="_blank" rel="noopener">NeGI NOC</a> (Next Generation Ikusei NOC)」が、会場ネットワークの設計・構築・運用を担いました。そのネットワークを用いて、現地での開催に加えてオンラインでもイベントを配信しました。</p>
<h2><span style="font-weight: bold;">●プログラム</span></h2>
<p>Internet Week Showcase in 静岡のWebサイトにて、講演資料が公開されていますので、ぜひそちらもご覧ください！(一部、資料を公開していない講演もございます。ご了承ください。)</p>
<p>Webサイト:<a href="https://internetweek.jp/sc-shizuoka/" target="_blank" rel="noopener">https://internetweek.jp/sc-shizuoka/</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<hr />
<h2>◆ 6月30日(火) ◆<br />
基盤と運用から、インターネットを支える技術を学ぶ</h2>
<hr />
<h3>オープニングセッション：AI時代のインターネット、次の一手 ― Internet Week 2025の議論から、変わり続ける技術と社会を考える</h3>
<p>吉浜 丈広氏、武井 滋紀氏、石原 匠氏(Internet Week 2025 プログラム委員会)</p>
<p>Internet Week 2025で交わされた議論を振り返りながら、AIがネットワークやセキュリティ、社会にもたらす変化と、これからのインターネットについて考えました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02379.jpg"><img class="alignnone wp-image-12043" src="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02379.jpg" alt="" width="500" height="282" /></a></p>
<h3>データセンター入門(ネットワークサービス編)</h3>
<p>水戸 和氏(株式会社アット東京)</p>
<p><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/sc-shizuoka/proceedings/c12/c12-mito.pdf" target="_blank" rel="noopener">資料</a></p>
<p>データセンターが提供するネットワークサービスの基礎から、AIインフラを支えるネットワークの特徴や今後の方向性まで幅広く解説していただきました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02415.jpg"><img class="alignnone wp-image-12042" src="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02415.jpg" alt="" width="500" height="282" /></a></p>
<h3>メールセキュリティ2026キャッチアップ</h3>
<p>古賀 勇氏(株式会社インターネットイニシアティブ)、加瀬 正樹氏(株式会社TwoFive)</p>
<p><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/sc-shizuoka/proceedings/c13/c13-koga.pdf" target="_blank" rel="noopener">古賀氏 資料</a></p>
<p><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/sc-shizuoka/proceedings/c13/c13-kase.pdf" target="_blank" rel="noopener">加瀬氏 資料</a></p>
<p>DMARCやTLSをはじめ、安全にメールを送受信するために押さえておきたいメールセキュリティの最新動向と運用について解説していただきました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02437.jpg"><img class="alignnone wp-image-12041" src="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02437.jpg" alt="" width="500" height="282" /></a></p>
<h3>DNSにおける最近の変化―『DNSがよくわかる教科書 第2版』の改訂内容から</h3>
<p>森下 泰宏氏、熊谷 維魅氏(株式会社日本レジストリサービス)</p>
<p><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/sc-shizuoka/proceedings/l11/l11-morishita" target="_blank" rel="noopener">資料</a></p>
<p>『DNSがよくわかる教科書 第2版』の改訂内容をもとに、近年のドメイン名・DNSをめぐる変化を解説していただきました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02473.jpg"><img class="alignnone wp-image-12040" src="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02473.jpg" alt="" width="500" height="282" /></a></p>
<h3>続・ドメイン名終活 -使い終わったドメイン名１年の観測分析から見えたリスクと対策-</h3>
<p>冨樫 良介氏、猪飼 人大氏(NTTドコモビジネス株式会社)</p>
<p><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/sc-shizuoka/proceedings/c14/c14-togashi.pdf" target="_blank" rel="noopener">資料</a></p>
<p>使い終わったドメイン名を1年以上観測した結果をもとに、廃止後も残るアクセスやメールなどのリスクや、ドメイン名の「使後の世界」について共有していただきました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02510.jpg"><img class="alignnone wp-image-12039" src="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02510.jpg" alt="" width="500" height="282" /></a></p>
<h3>Internet Week Showcase in 静岡の会場ネットワーク-NeGI NOCによる構築の舞台裏-</h3>
<p>塩沢 啓(JPNIC)、難波 瑠花氏(中京大学/ConvivialNet)、石川 嶺氏(長崎県立大学)、西地 健人氏(麻生情報ビジネス専門学校)、上野 大弥氏(近畿大学)、井上 裕介氏(千葉工業大学大学院)</p>
<p><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/sc-shizuoka/proceedings/c15/c15-neginoc.pdf" target="_blank" rel="noopener">資料</a></p>
<p>次世代育成を目的とするNeGI NOCの活動と、本イベントの会場ネットワークを設計・構築・運用した舞台裏を紹介しました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02573.jpg"><img class="alignnone wp-image-12038" src="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02573.jpg" alt="" width="500" height="282" /></a></p>
<hr />
<h2>◆ 7月1日(水) ◆<br />
災害・攻撃・認証から考える、これからのインターネット</h2>
<hr />
<h3>基調講演 防災ITの落とし穴と向き合い方 ― インターネットに支えられた社会は、災害時にどう壊れるのか ―</h3>
<p>廣井 慧氏(京都大学)</p>
<p><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/sc-shizuoka/proceedings/c21/c21-hiroi.pdf" target="_blank" rel="noopener">資料</a></p>
<p>災害時にITやインターネットに支えられた現代社会で起こり得る問題と、防災システムを考える上での課題についてご講演いただきました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02603.jpg"><img class="alignnone wp-image-12037" src="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02603.jpg" alt="" width="500" height="282" /></a></p>
<h3>まるっとわかる！ゼロトラストとSASE</h3>
<p>島田 直人氏、 本間 庸之氏(パロアルトネットワークス株式会社)</p>
<p><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/sc-shizuoka/proceedings/c22/c22-shimada.pdf" target="_blank" rel="noopener">島田氏 資料</a></p>
<p><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/sc-shizuoka/proceedings/c22/c22-homma.pdf" target="_blank" rel="noopener">本間氏 資料</a></p>
<p>ゼロトラストの考え方からSASEの仕組みや実現方式まで、クラウド時代のネットワークセキュリティについて幅広く解説していただきました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02650.jpg"><img class="alignnone wp-image-12036" src="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02650.jpg" alt="" width="500" height="282" /></a></p>
<h3>能動的サイバー防御時代に改めて考える脅威情報共有のあり方</h3>
<p>神田 敦氏、皆川 諒氏(NTTドコモビジネス株式会社)</p>
<p><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/sc-shizuoka/proceedings/l21/l21-kanda.pdf" target="_blank" rel="noopener">資料</a></p>
<p>ハクティビストによる攻撃事例などをもとに、サイバー攻撃への防御につなげるための脅威情報共有のあり方について考えました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02688.jpg"><img class="alignnone wp-image-12047" src="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02688.jpg" alt="" width="500" height="282" /></a></p>
<h3>サイバー攻撃 2025</h3>
<p>三浦 雄大氏(一般社団法人ICT-ISAC)、高嶋 香織氏(国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT))</p>
<p>昨今のサイバー攻撃とその対策に加え、NOTICEの取り組みや関係組織との連携による被害防止の事例をご紹介いただきました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02754.jpg"><img class="alignnone wp-image-12046" src="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02754.jpg" alt="" width="500" height="282" /></a></p>
<h3>WebPKIの最新動向と今後の見通し</h3>
<p>伊藤 忠彦氏(セコム株式会社)</p>
<p><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/sc-shizuoka/proceedings/c24/c24-ito-2.pdf" target="_blank" rel="noopener">資料</a></p>
<p>TLS証明書の有効期間短縮や更新の自動化などの最新動向と、PQC (耐量子計算機暗号)への移行について解説していただきました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02781.jpg"><img class="alignnone wp-image-12045" src="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02781.jpg" alt="" width="500" height="282" /></a></p>
<h3>クロージングセッション：変わり続けるネットワークエンジニアリングを考える ― Interop ShowNetの事例から</h3>
<p>中村 遼氏(東京大学/Interop Tokyo ShowNet NOCチーム)</p>
<p><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/materials/iw/sc-shizuoka/proceedings/c25/c25-nakamura.pdf" target="_blank" rel="noopener">資料</a></p>
<p>Interop TokyoのShowNetを題材に、最新のネットワーク技術やAI活用の事例を紹介しながら、これからのネットワークエンジニアリングについてお話しいただきました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02818.jpg"><img class="alignnone wp-image-12044" src="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02818.jpg" alt="" width="500" height="282" /></a></p>
<h2><span style="font-weight: bold;">●会場ネットワーク</span></h2>
<p>会場ネットワークの構築・運用はNeGI NOCが担いました。メンバーは公募で集まり、11名で構成されました。</p>
<p>準備期間や会場での設営時間が限られていましたが、NOCメンバーにとって実際の環境でネットワークの設計・構築・運用に取り組む貴重な経験となりました。</p>
<p>後日NeGI NOCによるレポートを掲載する予定です！ぜひそちらもご覧ください。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/IMG_9844.jpg"><img class="alignnone wp-image-12062" src="/wp-content/uploads/2026/08/IMG_9844.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a><a href="/wp-content/uploads/2026/08/IMG_9867.jpg"><img class="alignnone wp-image-12061" src="/wp-content/uploads/2026/08/IMG_9867.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a><a href="/wp-content/uploads/2026/08/IMG_9869.jpg"><img class="alignnone wp-image-12060" src="/wp-content/uploads/2026/08/IMG_9869.jpg" alt="" width="300" height="225" /></a></p>
<h2><span style="font-weight: bold;">●懇親会</span></h2>
<p>2日目のプログラム終了後には、懇親会を開催しました。多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。</p>
<p>ご参加の皆様同士で交流を深めていただく機会となりました。</p>
<p>また、あわせて開催したライトニングトーク会も大いに盛り上がりました！多くのコメントや反応が飛び交い、終始賑やかな雰囲気に包まれていました。ご協賛企業様のご協力により豪華な景品もご提供いただき、素晴らしい締めくくりとなりました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02846.jpg"><img class="alignnone wp-image-12058" src="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02846.jpg" alt="" width="300" height="169" /></a><a href="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02873.jpg"><img class="alignnone wp-image-12059" src="/wp-content/uploads/2026/08/DSC02873.jpg" alt="" width="300" height="169" /></a></p>
<h2><span style="font-weight: bold;">●Internet Week 2026のお知らせ</span></h2>
<p>2026年の「Internet Week」は、2026年11月19日(木)から11月27日(金)まで、土日を除く日程で開催します。</p>
<p>オンラインWeekは11月19日(木)～24日(火)のうち土日を除く一部の日程で実施し、カンファレンスWeekは11月25日(水)～27日(金)に開催します。カンファレンスWeekの会場は、東京・両国のKFC Hall &amp; Roomsです。</p>
<p><span style="font-weight: bold;">　◇ Internet Week 2026 </span><br />
<span style="font-weight: bold;">　　～AI時代を生き抜く術を学べ～ </span><br />
<span style="font-weight: bold;">　　<a href="https://internetweek.jp/2026/" target="_blank" rel="noopener">https://internetweek.jp/2026/</a></span></p>
<p><a href="https://internetweek.jp/2026/"><img class="alignnone wp-image-12054" src="/wp-content/uploads/2026/08/71e6ce89d26ef3451bd233b3514b6173-800x347.png" alt="" width="500" height="217" srcset="/wp-content/uploads/2026/08/71e6ce89d26ef3451bd233b3514b6173-800x347.png 800w, /wp-content/uploads/2026/08/71e6ce89d26ef3451bd233b3514b6173-1280x555.png 1280w, /wp-content/uploads/2026/08/71e6ce89d26ef3451bd233b3514b6173-768x333.png 768w, /wp-content/uploads/2026/08/71e6ce89d26ef3451bd233b3514b6173.png 1500w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></a></p>
<p>2026年のテーマは<span style="font-weight: bold; color: #339966;">「AI時代を生き抜く術を学べ」</span>です。</p>
<p>Internet Weekが約30年にわたって積み重ねてきたインターネットの実践知をAI時代に向けてアップデートし、<span style="font-weight: bold;"><span style="background-color: #ccffcc;">「ベーシック」</span><span style="background-color: #99ccff;">「最新動向」</span><span style="background-color: #ff99cc;">「実践」</span></span>の三つの入口から学べるプログラムを準備しています。初めて参加する方にも、長くインターネットを支えてきた方にも、それぞれの現在地から学んでいただけるイベントをめざします。</p>
<p><span style="font-weight: bold;">　◇ Internet Week 2026 実行委員長からのご挨拶  </span><a href="https://internetweek.jp/2026/greeting" target="_blank" rel="noopener">https://internetweek.jp/2026/greeting</a></p>
<p>2026年9月中旬に、プログラムの公開および参加登録の開始を予定しています。Internet Week 2026へのご参加も、心よりお待ちしております。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>News &#038; Views Column：若手育成を考えるときに思い出すこと</title>
		<link>/2026/11972/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[pr_team]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 05 Aug 2026 00:42:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<guid isPermaLink="false">/?p=11972</guid>

					<description><![CDATA[<p><img width="150" height="150" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2018/03/column.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" /></p>過去にメールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。今回は2026年4月のメールマガジンでお届けしたコラムを掲載します。2026年7月に愛媛県で開催されたJANOG58で実行委員長を務められた、シスコシステムズ 高橋翔さんにお書きいただきました。学生時代の原体験を交え、一般ユーザーがいる「緊張感のある現場」が若手育成に与える意義や、その後の育成の循環についての想いが込められています。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img width="150" height="150" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2018/03/column.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" /></p><p><span style="color: #0000ff;">過去にメールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。今回は2026年4月のメールマガジンでお届けしたコラムを掲載します。2026年7月に愛媛県で開催されたJANOG58で実行委員長を務められた、シスコシステムズ 高橋翔さんにお書きいただきました。学生時代の原体験を交え、一般ユーザーがいる「緊張感のある現場」が若手育成に与える意義や、その後の育成の循環についての想いが込められています。</span></p>
<hr />
<p>若手育成を考えるとき、私が思い出すのは、約10年前に私の地元・福岡で開催されたAPRICOT-APAN 2015です。APRICOT-APAN 2015の活動については、JPNIC NewsletterのNo.60 (2015年7月発行)で特集されています。</p>
<p><a href="https://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No60/" target="_blank" rel="noopener">https://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No60/</a></p>
<p>過去の資料がずっとアーカイブ公開されているのは素晴らしいですね！この機会に見返してみてください。</p>
<p>当時、私はAPRICOT-APAN 2015ネットワークチームの学生メンバーとして「絶対に落とせないカンファレンスネットワーク」の現場作業を経験させていただきました。大学のサークル活動の一環でネットワーク運用というものの経験はありましたが、これは一般のユーザーがいる本格的な現場でした。</p>
<p>運用基準や体制は学生のそれとは異なり、会期中のヘルプデスク体制やエスカレーションの仕組みがしっかりしています。楽しみながらも頼れる大人たちが責任を持って安定運用をめざす、緊張感のある現場でした。普段は経験できないさまざまなことに触れ、終わったあとの感想は、「やりきった達成感」「現場の面白さ」そして「もっとこういうこともやってみたかった」という心残りが入り混じるものでした。</p>
<p>さて、冒頭で触れたNewsletterのネットワークチーム活動報告を見返すと、次世代を担うエンジニアの育成や地方の人材発掘も、この活動の目的の一つだったと記されています。当時から10年以上が経った今、当時学生だった若者たちは、この業界のさまざまな現場で活躍しています。</p>
<p>そして今、周りを見渡すと、例えばInternet Weekや各地で開催されるNOGにおいて、学生の皆さんに会場ネットワークの構築や運営を手伝ってもらう機会が増えてきているように思います。私自身、ネットワークベンダーの立場でNOC の技術支援をさせていただく機会があり、そこで若手の活躍を目にすることがありました。</p>
<p>先人の皆様へ。ぜひ、次世代の若手を育てる機会を、これからもさまざまな形で支えていただければと思います。そして、楽しむ余地はあるけれど決して遊びではない、ユーザーがそこにいる緊張感を持ったネットワーク運用というものをぜひ体験させてあげてください。</p>
<p>そこで学んだ若手が興味を持って、私達と同じ業界で活躍してくれるかもしれません。そして願わくば、近い将来、その若手がさらに次の若手を育てる側に立ってくれると嬉しく思います。</p>
<p>最後に少しご案内ですが、2026年7月に愛媛で開催される次回のJANOG58のテーマは「技術の成熟と次代への継承」です。次代を担う若手に向けて、皆さんと意見交換できる機会を楽しみにしています。</p>
<p>
■略歴</p>
<p>高橋 翔 (たかはし しょう)</p>
<p>2017年にヤフー株式会社(当時)に新卒入社。データセンタネットワークの構築や運用に従事。現在はシスコシステムズ合同会社のカスタマーサクセスに従事しており、データセンタ製品を活用するための技術支援を担当。JANOG58 Meeting 実行委員長の一人。</p>
<p>(編集者注: JANOG58はすでに終了しています。)</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>News &#038; Views Column：地域NOGの活動により変わったこと</title>
		<link>/2026/11964/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[pr_team]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 29 Jul 2026 02:40:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[コラム]]></category>
		<category><![CDATA[JANOG]]></category>
		<category><![CDATA[NOG]]></category>
		<guid isPermaLink="false">/?p=11964</guid>

					<description><![CDATA[<p><img width="150" height="150" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2018/03/column.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" /></p>過去にメールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。今回は2026年3月のメールマガジンでお届けしたコラムを掲載します。中四国地域を拠点とする3SNOGの発起人・実行委員として活躍されている株式会社エネコムの西田貴之さんに、活動を続ける中で感じた変化とコミュニティの広がりについて書いていただきました。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img width="150" height="150" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2018/03/column.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="" /></p><p><span style="color: #0000ff;">過去にメールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。今回は2026年3月のメールマガジンでお届けしたコラムを掲載します。中四国地域を拠点とする3SNOGの発起人・実行委員として活躍されている株式会社エネコムの西田貴之さんに、活動を続ける中で感じた変化とコミュニティの広がりについて書いていただきました。</span></p>
<hr />
<p>先日JANOG57が大盛況のうちに閉幕となりましたが、日本各地で地域NOGが活動しているのは皆さんご存知でしょうか？</p>
<p>各地域NOGでは地域独自のプログラムや地域ならでは取り組み、地域の方との出会いなど、JANOGとはまた違った特色があります。<br />
学生の参加が多いことや、学生が発表者として登壇したり、スタッフとして参加したりする機会が多いのも地域NOGの特色と言えると思います。</p>
<p>私は中四国地域で活動をする山陰・山陽・四国ネットワークオペレーターズグループ(3SNOG)の実行委員でもあり、発起人でもあります。</p>
<p>これまでコミュニティを立ち上げた経験もなく、手探りの状態で活動を開始しましたが、既に活動されている地域NOGの諸先輩方、インターネット業界で活躍される皆様より、貴重なご意見、アドバイス等をいただき、また、3SNOGを一緒に盛り上げたいという実行委員の方々にも支えられ、3SNOGをスタートさせることができました。 <br />
あらためてインターネット業界の温かさというものを感じました。</p>
<p>3SNOGの立ち上げに関わったことで、地域NOGに関連した話題でイベントに登壇させていただいたり、<br />
地域NOGをきっかけとしてお話をする方が増えたりしていることについては、大変貴重な経験をさせていただいていると感じています。</p>
<p>前職までの私はどちらかと言うと人見知りで、人前でお話をするということも避けてきた人間でしたので、今の私の姿に妻が一番驚いています。<br />
インターネット業界は人の性格も変えてしまうほど、影響力が大きいのかもしれません(個人の感想です)。</p>
<p>さて、3SNOGですが、2026年3月18日(水)に3回目のイベントとなる3SNOG3を山口大学 吉田キャンパスにて開催をいたします。</p>
<p>ありがたいことに過去2回は、130名を超える方々にご参加いただきました。<br />
地域の参加者より、遠くには行けないが、近くでこういったイベントがあると参加できるので大変ありがたいというお言葉をいただくことができました。</p>
<p>これからも参加者の皆様に喜んで参加いただき、さまざまな地域の方が交流できる場として、3SNOGの活動を続けていきたいと思います。</p>
<p>山口には魅力的な場所、美味しい食べ物がたくさんあります。3SNOG3と一緒にお楽しみいただければと思います。</p>
<p>3SNOG3でお会いできることを楽しみにしております。</p>
<p>■地域NOGはSlackで情報発信をしています。</p>
<p>招待URLは以下となります。<br />
ご興味のある方は、以下よりご参加ください。<br />
<a href="https://join.slack.com/t/nog-crew/shared_invite/zt-2v2v7md1i-T7T1PUm4QX~HyPXvi1ZiZQ" target="_blank" rel="noopener">https://join.slack.com/t/nog-crew/shared_invite/zt-2v2v7md1i-T7T1PUm4QX~HyPXvi1ZiZQ</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■略歴</p>
<p>西田 貴之 (にしだ たかゆき)</p>
<p>株式会社エネコム所属。<br />
前職を経て、2015年にエネルギア・コミュニケーションズ(現：エネコム)に入社。主にインターネットバックボーンにおける対外的な窓口を担当。<br />
2024年に発足した3SNOG(山陰・山陽・四国ネットワークオペレーターズグループ)の実行委員を務める。<br />
趣味は車。インターネット業界の車愛好家が集まる「CarNOG」にも参加している。</p>
<p>(編集者注: 3SNOG3はすでに終了しています。)</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>JANOG58 フォトレポート</title>
		<link>/2026/11937/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[tech_team]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 22 Jul 2026 03:07:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[IPアドレス]]></category>
		<category><![CDATA[他組織のイベント]]></category>
		<guid isPermaLink="false">/?p=11937</guid>

					<description><![CDATA[<p><img width="1816" height="1816" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/JANOG58.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="ロゴ:JANOG58" srcset="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/JANOG58.png 1816w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/JANOG58-600x600.png 600w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/JANOG58-960x960.png 960w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/JANOG58-150x150.png 150w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/JANOG58-768x768.png 768w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/JANOG58-1536x1536.png 1536w" sizes="(max-width: 1816px) 100vw, 1816px" /></p>2026年7月15日(水)～ 7月17日(金) 、愛媛県松山市にて開催されたJANOG58ミーティングに参加しました。現地の様子や当センター活動の記録をお伝えします。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img width="1816" height="1816" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/JANOG58.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="ロゴ:JANOG58" srcset="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/JANOG58.png 1816w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/JANOG58-600x600.png 600w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/JANOG58-960x960.png 960w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/JANOG58-150x150.png 150w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/JANOG58-768x768.png 768w, https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/JANOG58-1536x1536.png 1536w" sizes="(max-width: 1816px) 100vw, 1816px" /></p><h1>開催地・松山</h1>
<p>今回のJANOG58の開催地は、松山市です。松山は、愛媛県の県庁所在地であり、四国で最大級の都市の1つです。市内には日本最古級の温泉として知られる道後温泉や、街には松山城があり、歴史と文化を身近に感じられます。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4255.jpeg"><img class="alignnone wp-image-11938 size-medium" src="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4255-800x600.jpeg" alt="写真:愛媛県庁" width="800" height="600" srcset="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4255-800x600.jpeg 800w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_4255-768x576.jpeg 768w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_4255.jpeg 1200w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p>写真は、愛媛県庁です。1929年に完成し、今なお現役で利用されている歴史的な建物です。特徴的な佇まいは、当時の風景を再現するかのようです。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_1061.jpg"><img class="alignnone wp-image-11939 size-medium" src="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_1061-800x450.jpg" alt="写真:JANOGの垂れ幕" width="800" height="450" srcset="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_1061-800x450.jpg 800w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_1061-768x432.jpg 768w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_1061.jpg 1200w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p>ショッピングモールには、JANOG58の公告がありました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4264.jpeg"><img class="alignnone size-medium wp-image-11940" src="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4264-800x600.jpeg" alt="写真:鯛めし" width="800" height="600" srcset="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4264-800x600.jpeg 800w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_4264-768x576.jpeg 768w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_4264.jpeg 1200w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a><a href="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4257.jpeg"><img class="alignnone size-medium wp-image-11942" src="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4257-800x600.jpeg" alt="写真:愛媛県県民文化会館2" width="800" height="600" srcset="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4257-800x600.jpeg 800w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_4257-768x576.jpeg 768w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_4257.jpeg 1200w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p>鯛めしは、松山で有名なものの1つです。会場の付近には鯛めしのお店が多数あり賑わっていました。奥の方に、鯛めしのキッチンカーも出ています。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4256.jpeg"><img class="alignnone size-medium wp-image-11941" src="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4256-800x600.jpeg" alt="写真:愛媛県県民文化会館1" width="800" height="600" srcset="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4256-800x600.jpeg 800w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_4256-768x576.jpeg 768w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_4256.jpeg 1200w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p>こちらは、会場となった愛媛県県民文化会館です。複数の本会議場、野良BoF部屋やたくさんの協賛展示を収容する、大規模な会場でした。</p>
<h1>JANOG58 本会議</h1>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/07/image2026-7-17_10-58-1.png"><img class="alignnone wp-image-11943 size-medium" style="border: solid black 1px;" src="/wp-content/uploads/2026/07/image2026-7-17_10-58-1-800x446.png" alt="画面:参加者数" width="800" height="446" srcset="/wp-content/uploads/2026/07/image2026-7-17_10-58-1-800x446.png 800w, /wp-content/uploads/2026/07/image2026-7-17_10-58-1-1280x714.png 1280w, /wp-content/uploads/2026/07/image2026-7-17_10-58-1-768x429.png 768w, /wp-content/uploads/2026/07/image2026-7-17_10-58-1.png 1394w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p>JANOG58本会議は、実行委員長お二人の開会宣言から始まりました。ここでは、会開戦現時点での参加登録者数が約4,000人であることが発表されました。</p>
<h1>本会議</h1>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4274.jpeg"><img class="alignnone size-medium wp-image-11944" src="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4274-800x600.jpeg" alt="写真:発表の様子" width="800" height="600" srcset="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4274-800x600.jpeg 800w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_4274-768x576.jpeg 768w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_4274.jpeg 1200w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a><a href="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_1118.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-11945" src="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_1118-800x450.jpg" alt="写真:壇上より会場を眺める" width="800" height="450" srcset="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_1118-800x450.jpg 800w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_1118-768x432.jpg 768w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_1118.jpg 1200w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p>JANOG本会議では、多くのプログラムが開催されていますが、特徴として参加者との積極的な議論があります。誰でもマイクに立ち、質問や議論に参加することができます。実際に、会場では多くのセッションでたくさんの方がマイクに並び、活発的な議論がなされました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_0469.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-11946" src="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_0469-800x600.jpg" alt="写真:替え玉エリアにて" width="800" height="600" srcset="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_0469-800x600.jpg 800w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_0469-768x576.jpg 768w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_0469.jpg 1200w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p>プログラム中だけでなく、「替え玉エリア」というプログラム終了後に引き続き登壇者と議論を行えるスペースでは、休憩時間中も多くの方が列を作っていました。</p>
<h1 style="clear: both;">協賛ブース</h1>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4261.jpeg"><img class="size-full wp-image-11947 alignnone" src="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4261.jpeg" alt="写真:協賛ブース全景" width="600" height="450" /></a></p>
<p>会場には多数のスポンサー企業が協賛ブースを出展し、各社の最新の製品やサービス、技術的な取り組みを紹介していました。また、ブースを巡るブースラリー企画も実施され、多くの参加者が各ブースを訪れ、会場は終始活気にあふれていました。講演だけでなく、企業や参加者同士が交流する場としても、JANOG58の大きな魅力を感じることができました。</p>
<h1>JANOG Update</h1>
<p>JANOG運営委員による最近のJANOGの近況について報告するセッションです。そこでは、JANOG60のホストと開催地が発表されました。JANOG60は、2027年7月に、沖縄県で実施される予定です。</p>
<h1>閉会宣言</h1>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4284.jpeg"><img class="size-medium wp-image-11948 alignnone" src="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4284-800x600.jpeg" alt="写真:最終的な参加者数" width="800" height="600" srcset="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4284-800x600.jpeg 800w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_4284-768x576.jpeg 768w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_4284.jpeg 1200w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p>会期の最後には、JANOG58実行委員長による閉会宣言が行われました。閉会宣言では、現地参加者数が約3,783人に達したことが発表され、JANOG58が非常に多くの参加者を集めた盛況なイベントであったことがうかがえました。</p>
<h1>JPNICの取り組み</h1>
<p>最後に、当センターのJANOGでの活動を簡単にお伝えします。</p>
<h2>JPNICによる協賛と情報発信</h2>
<p>JPNICは、JANOG58にゴールドスポンサーとして協賛し、会場にブースを出展しました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4266.jpeg"><img class="alignnone size-medium wp-image-11949" src="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4266-800x600.jpeg" alt="写真:JPNICブース" width="800" height="600" srcset="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_4266-800x600.jpeg 800w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_4266-768x576.jpeg 768w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_4266.jpeg 1200w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p>ブースでは、JPNICの事業や各種取り組みに関する情報発信を行ったほか、IPアドレスやドメイン名に関する業務で日頃から関わりのある指定事業者をはじめ、多くの皆さまと意見を交換しました。サービスの利用や日々の業務でお困りの点、ご要望などを直接伺い、その場でご案内するなど、皆さまとの対話を深める貴重な機会となりました。</p>
<p>ブースへお立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました。今回いただいたご意見は、今後の業務や情報発信にも生かしてまいります。</p>
<h2 id="JANOG58フォトレポート-JPNIC職員による登壇">JPNIC職員による登壇</h2>
<p class="isSelectedEnd">JANOG58では、JPNIC職員が複数のプログラムに登壇し、参加者の皆さまと活発な議論を行いました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_0462.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-11950" src="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_0462-800x600.jpg" alt="写真:「アドレスポリシーの成熟と継承～ポリシーの意義・将来を考えよう～」" width="800" height="600" srcset="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_0462-800x600.jpg 800w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_0462-768x576.jpg 768w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_0462.jpg 1200w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p class="isSelectedEnd"><a class="external-link" href="https://www.janog.gr.jp/meeting/janog58/pr-address-policy/" rel="nofollow">「アドレスポリシーの成熟と継承～ポリシーの意義・将来を考えよう～」</a>では、IPアドレスの分配や利用に関わるアドレスポリシーと、その策定プロセスについて基本から紹介しました。過去の議論や現在の論点を踏まえながら、運用者が感じている課題、ポリシー議論への参加の障壁、国内の議論を今後どのように活性化し、次の世代へつないでいくかについて、会場の参加者と意見を交わしました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_0493.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-11951" src="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_0493-800x600.jpg" alt="写真:「『坂の上の雲』へ続く道は、どこにあるのか―ネットワークに関わる人の最初の一歩と、その先へのつながりを考える―」" width="800" height="600" srcset="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_0493-800x600.jpg 800w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_0493-768x576.jpg 768w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_0493.jpg 1200w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p><a class="external-link" href="https://www.janog.gr.jp/meeting/janog58/pr-sakanouenokumo/" rel="nofollow">「『坂の上の雲』へ続く道は、どこにあるのか―ネットワークに関わる人の最初の一歩と、その先へのつながりを考える―」</a>では、ネットワークに関わる人が、日々の実務や地域での活動から、IETFやIGF、各種育成プログラム、フェローシップなど、より広い活動の場へ踏み出すための道筋を取り上げました。費用や言語、周囲の支援など参加の壁となる要素や、得られた経験を所属組織や国内コミュニティへ還元し、次の参加者につなげていくために必要な取り組みについて議論しました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_0492.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-11952" src="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_0492-800x600.jpg" alt="写真:「コミュニティ紹介LT―JANOGから広げる繋がり―」" width="800" height="600" srcset="/wp-content/uploads/2026/07/IMG_0492-800x600.jpg 800w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_0492-768x576.jpg 768w, /wp-content/uploads/2026/07/IMG_0492.jpg 1200w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p>また、<a class="external-link" href="https://www.janog.gr.jp/meeting/janog58/pd-community-lt/" rel="nofollow">「コミュニティ紹介LT―JANOGから広げる繋がり―」</a>にもJPNIC職員が登壇しました。さまざまなコミュニティの活動を知り、同じ分野に関心を持つ仲間との新たなつながりや、活動・知見の継承を生み出すことを目的としたプログラムで、当センターが主宰しているNeGINOC（イベントNOC）についてお話ししました。</p>
<p><a href="/wp-content/uploads/2026/07/20260716-norabof.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-11953" src="/wp-content/uploads/2026/07/20260716-norabof-800x450.jpg" alt="写真:「和室でIPアドレスを語る会」" width="800" height="450" srcset="/wp-content/uploads/2026/07/20260716-norabof-800x450.jpg 800w, /wp-content/uploads/2026/07/20260716-norabof-1280x720.jpg 1280w, /wp-content/uploads/2026/07/20260716-norabof-768x432.jpg 768w, /wp-content/uploads/2026/07/20260716-norabof-1536x864.jpg 1536w, /wp-content/uploads/2026/07/20260716-norabof.jpg 2048w" sizes="(max-width: 800px) 100vw, 800px" /></a></p>
<p>野良BoFセッションも企画しました。「和室でIPアドレスを語る会」は、日本オープンポリシーフォーラム(JPOPF)運営チームと共同で、野良BoF会場別館Cという和室で開催しました。復調に向かっているAFRINICの状況、ICP-2改定などの国際動向、IPv4アドレス移転に関する価格動向、IPアドレスリースを定義しようとするLACNICにおけるポリシー提案など、IPアドレスポリシーの周りの気になる状況を、車座になって議論しました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>JPNICでは、今後もJANOGをはじめとするコミュニティの皆さまとの対話や議論に積極的に参加し、日本のインターネットの健全な発展に貢献してまいりたいと存じます。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>IETFでホットな話題と様子 &#8211; &#8220;IETF情報交換会 &#8211; IETF 126に向けて -&#8220;を開催</title>
		<link>/2026/11904/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[KimuraTaiji]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Jul 2026 08:00:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[IETF]]></category>
		<category><![CDATA[標準化とアーキテクチャ]]></category>
		<category><![CDATA[roa]]></category>
		<category><![CDATA[ROV]]></category>
		<category><![CDATA[rpki]]></category>
		<category><![CDATA[インターネットアーキテクチャ]]></category>
		<category><![CDATA[セキュリティ]]></category>
		<category><![CDATA[ネットワークセキュリティ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">/?p=11904</guid>

					<description><![CDATA[<p><img width="358" height="225" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/5728a7fae16868c08e09c77f058ccd80.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="IETF情報交換会アイキャッチ" /></p>2026年3月に中国・深圳で開催されたIETF 125の話題を振り返りつつ、2026年7月にオーストリア・ウィーンで開催されるIETF 126に向けて、注目されるテーマについて議論を行う、「IETF情報交換会 - IETF126に向けて -」を2026年6月3日(水)に開催しました。本稿では、この情報交換会の模様をご紹介します。]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img width="358" height="225" src="https://blog.nic.ad.jp/wp-content/uploads/2026/07/5728a7fae16868c08e09c77f058ccd80.png" class="attachment-post-thumbnail size-post-thumbnail wp-post-image" alt="IETF情報交換会アイキャッチ" /></p><div>
<div> </div>
<div>2026年6月3日（水）、JPNICはInternet Society日本支部（ISOC-JP）との共催、WIDEプロジェクトの後援により「IETF情報交換会 &#8211; IETF 126に向けて -」を開催しました。IETF情報交換会は過去に開催されてきた「IETF報告会」に代わって、複数回のIETF会合をまたいで見える技術動向やホットトピックの背景部分に注目した情報交換の会合です。</div>
</div>
<div> </div>
<div>
<hr />
</div>
<div> </div>
<div>
<div>今回のIETF情報交換会は、JPNIC会議室とオンラインのハイブリッド開催を予定していましたが、台風の影響によりオンラインのみの開催へ変更しました。結果的に多くの方がご参加されました。今回もIETF参加者を中心に、最新の技術動向や今後注目されるテーマについて情報共有・意見交換が行われました。</div>
<div> </div>
<div>IETF（Internet Engineering Task Force）は、インターネットで利用されるプロトコルや技術仕様を議論・標準化する国際的なコミュニティです。JPNICでは、国際的な技術動向を国内における事業や研究・開発・運用にお役立ていただくべく、IETF会合への参加についてだけでなく、国内で国際動向を共有する場づくりに取り組んでいます。今回は、IETF 125（中国・深圳）で議論された話題を振り返るとともに、7月開催の IETF 126（オーストリア・ウィーン）に向けて注目されるテーマについて情報交換を行いました。</div>
<div> </div>
<div>
<div>
<h4>〇 IETFへの関わり方のステップを考える</h4>
</div>
<div>はじめに、司会進行を担当した筆者から、今回のIETF情報交換会で登壇者に、ご発表後のに伺うテーマを紹介しました。テーマは「IETFへの関わり方のステップを考える」です。昨今、インターネット分野において人材確保や育成の話題がある中、IETFへの関わり方についてどう捉えるのか、これから関わる人はどのような&#8221;ステップ&#8221;を想定していけばいいのかについて、筆者なりに整理してみたものです(下図)。</div>
<div> </div>
<p style="text-align: center;"><img class="alignnone wp-image-11915" src="/wp-content/uploads/2026/07/7711eeec28397eab4f6e6b6270f46467-800x471.png" alt="IETFへの関わりのステップ" width="613" height="369" /></p>
<div> </div>
<div>ご参加の方の多くは、ご自身の活動がありながら、IETFにおける関与の仕方について道なき道を切り開くようなご経験をされている中、IETFにおける活動の全体像や区分を捉えたり、立ち位置のヒントが得られたりすることがねらいです。当日は、これらの背景となる課題意識を共有した上でお考えを伺うことができました。</div>
</div>
<h3>技術動向</h3>
<div>登壇者の方々の注目されている最新動向について紹介されました。</div>
<div> </div>
<h4>〇 Web技術：AIエージェントと認証/認可</h4>
<div>ISOC-JP インターネット標準化推進委員会で活動する後藤ひろゆき氏からは、「猫も杓子もIETFもAI」という言葉の通り、IETFでもAI関連の提案が急増している様子が共有されました。特に注目されるのは、AIエージェントによる決済や予約を可能にするための認証や認可の枠組みや、Webサイト側がAIの学習を制御するための仕組みです。Web Bot Authと呼ばれる、Webサービス等にアクセスしてくるボットを識別・検証する仕組みの提案など、AI時代における&#8221;信頼性&#8221;を担保する技術の議論が活発です。</div>
<div> </div>
<h4>〇 ルーティング・セキュリティ</h4>
<div>JPNICの大谷亘からは、IETF125のセッション「Technology Deep Dive」で取り上げられたルーティング・セキュリティが紹介されました。BGP（Border Gateway Protocol）は、隣接ルータから伝わる情報 &#8211; 経路情報という、いわば&#8221;噂&#8221;に基づいてインターネットの経路制御が成り立っています。現在は、RPKIを用いた経路のオリジン検証（ROV）など、噂のような&#8221;完璧ではないもの&#8221;に対する現時点で実現可能な不正への対策を、段階的に導入するというアプローチが主流となっています。これは、30年前から始まって、新しい世代へと引き継がれる「多世代プロジェクト」と言えるという中長期的なお話がTechnology Deep Diveの講演にあったそうです。</div>
<div> </div>
<h4>〇 暗号技術とIETF Hackathon</h4>
<div>IETF Hackathonに継続的に参加されている酒見由美氏から、暗号分野の技術動向と、Hackachonの様子が紹介されました。暗号分野では、耐量子暗号（PQC）の導入が前提となりつつある中で、ゼロ知識証明（ZK: Zero-Knowledge Proof）、完全準同型暗号（FHE: Fully Homomorphic Encryption）、AIとエンドツーエンド暗号化（E2EE: End-to-End Encryption）の関係など、新たなテーマへ議論の中心が移っていることが紹介されました。また、Hackathonについても、標準仕様を実装・検証する場として、多くの開発者が協力しながら実装を進めるIETFならではの文化が紹介されました。</div>
<div> </div>
<h4>〇 PQCと移行</h4>
<div>伊藤忠彦氏からは、耐量子暗号（PQC）の標準化状況と、実際の移行に向けた課題について紹介がありました。暗号アルゴリズムそのものだけでなく、既存システムとの共存や段階的な移行、実運用において考慮すべき点など、今後多くの組織が向き合う課題について議論が行われています。</div>
</div>
<div>
<h3>ディスカッション</h3>
<div>今回のIETF情報交換会では、各講演者の方に、ご発表の後、予め候補となるテーマから選んでお話を伺うという形式にしました。注目されている分野の技術的なお話だけでなく、日頃感じられていることやお考えを伺っていくことができました。</div>
<div> </div>
</div>
<div>テーマの候補と選ばれた方：</div>
<ul style="list-style-type: circle;">
<li>I-DやRFCの興味深いものを追いかけることの面白さ（後藤氏）</li>
<li>現在のようにIETFに関わることになったきっかけ（大谷・酒見氏・伊藤氏）</li>
<li>ハッカソンの良さ（酒見氏）</li>
<li>人とのつながりの大事さ</li>
<li>知っておきたいことやノウハウ、そのためにできること</li>
</ul>
<div>
<div> </div>
<div>新しいものが現れる最前線に触れられることのわくわく感や国際的なトップエンジニアの課題解決の様子が見られるという魅力の他、これまでのIETFに関わるきっかけや実体験について話される中、オンラインながら和やかな雰囲気であったのが印象的でした。</div>
</div>
<div> </div>
<h4>〇 本会合の資料</h4>
<div>JPNIC Web <a href="https://www.nic.ad.jp/ja/materials/ietf-report/20260603/" target="_blank" rel="noopener">IETF 情報交換会 &#8211; IETF 126に向けて &#8211;</a>でご覧いただけます。</div>
<div> </div>
<div>
<div>
<h4>〇 IETF 126に向けて</h4>
<div>次回のIETF 126は、2026年7月18日から24日にかけてオーストリア・ウィーンで開催されます。JPNICでも現地参加を予定しており、インターネット技術の最新動向や標準化の議論を継続して調査し、お役立ていただけるように情報発信をしていきます。また、IETF情報交換会も、IETF会合への参加に関わらず、異なる分野の技術者が共通のテーマで議論できたり、IETF参加経験の共有が次の参加者へのきっかけになるような場として、今後も継続して開催していきます。皆様からのご意見やコメントをお待ちしております。</div>
</div>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
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