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News & Views コラム:平成から令和へ インターネットの今後

投稿者 pr_team on 2019年5月30日

2019年5月1日、国内では平成の時代が終わり、新たな元号の令和へと時代は変革しました。

平成時代の30年間はインターネットも大きく変貌し、今では人々の暮らしの中にその存在は当たり前のように根付き、ビジネスは元より個々の生活においてもなくてはならない必須ツールとなっています。

この30年間でインターネットが変えたのは、いわゆる「時間と場所の概念」であり、その劇的変化はインターネットの大きな功績と言えるでしょう。人々は、世界中から必要な情報へアクセスできるようになり、また出来事をリアルタイムに入手したり発信したりすることが可能となりました。一方でその利便性から、インターネットを介した新たな犯罪や事件が発生していることも事実です。

令和の時代のインターネットはこの先、どうなっていくのでしょうか?

多くの有識者は、今後インターネットが発展していくスピード感は平成時代を大きくしのぎ、これまでに無いスピードでインターネットの世界が大きく変動していくと予想しています。10年後にはIoTの促進、ビッグデータ活用、AIの進化、クラウドNWが主流となり、また光ファイバーの超高速・超広帯域化やモバイルの5Gによる高速化に伴う大容量データ通信を扱う環境の出現により、新たなビジネスモデルの創出やサービスが出現すると見られています。

インターネットの発展や進化は、少なからずそれらの提供に携わる我々にとっても喜ばしいことであります。しかしながら、その裏で予想される悪意ある脅威に対しては、断固対処していく努力を常に意識しつつ、今後のインターネットの行く末を見守っていきたいと思う今日この頃です。

 




■筆者略歴

荒川 繁幸(あらかわ しげゆき)

1980年10月、日本電信電話公社入社。1993年4月、日本電信電話公社 東京支社 港支店 法人営業部勤務。1996年7月、株式会社NTTPCコミュニケーションズ勤務。2005年7月、NTTコミュニケーションズ株式会社BBIP事業部 マーケティング部VPN営業推進担当勤務。2009年11月、NTTコミュニケーションズ株式会社グローバル事業部 IPビジネス部トランジット担当勤務を経て、2011年8月、NTTコミュニケーションズ株式会社 ネットワークサービス部 販売推進部門勤務にて現在に至る。

現職にてNTTコミュニケーションズ株式会社提供のオープンNWサービス(GIN、OCN)およびクローズドNWサービス(UNO、専用線等)のセールスサポートSEとしての業務を行っている。