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インターネットガバナンスの記事一覧

EPDP Phase 2 最終報告書の提示する、WHOIS非開示情報へのアクセスシステム(SSAD)

2018年5月25日に欧州連合(EU)で発効となった一般データ保護規則(General Data Protection Regulation, GDPR)に準拠するためにICANN内で行われているポリシー策定プロセスの成果として、フェーズ2の最終報告書が公開されました。そこでは、登録ディレクトリサービス(WHOISサービス)で非開示となっているデータの提供を司る機構となるSSAD(System for Standardized Access Disclosure)の仕組みについて記されていますので、SSADについてご紹介したいと思います。

.amazon TLDのその後

.amazon およびその国際化トップレベルドメイン名 .アマゾン および .亚马逊 が、2020年6月上旬にDNSルートゾーンに登録されました。本稿では2019年6月に発行した前号ブログ記事以降の状況についてまとめました。

「デジタル協力」関連の最新動向

『国連「デジタル協力に関するハイレベルパネル報告書」を受けた動き』(2020年2月ブログ記事)の続編で、2020年6月に国連事務総長より発行された「デジタル協力へのロードマップ」の内容を主に紹介しています。

DNS Abuse

本稿ではドメイン名システム(DNS)の悪用(Abuse)に関して、技術的でない側面における対策について解説します。DNS Abuseとは、DNSの利用もしくはドメイン名の登録に使われる手続きが関連した、迷惑メール、ファーミング(Pharming)、フィッシング、マルウェア、ボットネットなどの、セキュリティ上の脅威となる悪用行為を指すとされています。

.COMのレジストリ契約更新

2020年3月27日、ICANNの事務総長 Goran MarbyはBlog記事で.COMに関するレジストリ契約の更新の決定を行ったことを伝えました。本稿ではこのBlog記事と関連文書を参考に、今回の契約更新を説明します。

ICANN67―初の遠隔参加のみのICANN会議

2020年3月7日(土)から12日(木)まで開催される第67回ICANN会議、史上初の遠隔参加のみの開催となりました。その概要についてお伝えします。