個々のDNSルートサーバーで利用される名前構造は本当に最適か? – RSSAC028とStudy Reportのご紹介 –
ICANNが公開している技術政策文書シリーズの中からRSSAC028 Technical Analysis of the Naming Scheme Used For Individual Root Serversと、その勧告に基づいた調査レポートであるRSSAC028 Implementation study reportをご紹介します。
ICANNが公開している技術政策文書シリーズの中からRSSAC028 Technical Analysis of the Naming Scheme Used For Individual Root Serversと、その勧告に基づいた調査レポートであるRSSAC028 Implementation study reportをご紹介します。
2023年1月にお届けしたブログ記事「グローバル・デジタル・コンパクト」から1年少々、『国連事務総長による報告書「グローバル・デジタル・コンパクト - すべての人のためのオープン、フリー、安全なデジタルの未来」』から8ヶ月が経ち、その末尾で触れた未来サミット(Summit of the Future)の開催が今年2024年9月に迫ってきました。また、それに向けた動きも活発になってきていますので、詳しくご紹介します。
2023年は、地域インターネットレジストリ(RIR)にとって、統治機構の問題に揺れた1年となりました。2023年の流れを整理した上で、2024年の展望をお伝えしたいと思います。
2023年10月8日(日)から12日(木)までの5日間、京都市の京都国際会館でインターネットガバナンスフォーラム(IGF)京都2023(IGF2023)が開催されました。日本がローカルホストとなって開催された国連主催のIGF2023を、写真と共に振り返ります。
2023年10月8日(日)から12日(木)にかけて京都府京都市の国立京都国際会館で開催される、インターネット・ガバナンス・フォーラム(IGF)京都2023のガイドとして、会議参加に役立てていただける内容を取り上げてご説明していますので、ぜひお読みください。
10月8日(日)から12日(木)まで開催される「IGF京都2023」が迫ってきました。参加申込期限が、10月3日(火)23:59 UTC(日本時間10月4日(水)8:59)となっており、京都での現地参加・オンライン参加ともに事前申し込みが必須ですので、本稿をお読みいただきご登録ください。スケジュールや参考資料もまとめています。
2023 Asia Pacific Regional Internet Governance Forum (APrIGF 2023)が、オーストラリア・クイーンズランド州ブリスベンで2023年8月29日から31日にかけて開催されました。JPNICのスタッフも参加しましたので、APrIGF 2023の模様をご報告します。
ICANNが公開している技術政策文書シリーズの中から、DNSルートサーバの運用者(RSO)が提供するサービスや推奨する要件を記載している「RSSAC001v2 Service Expectations of Root Servers Operators」の内容をご紹介します。
ICANNが公開している技術政策文書シリーズの中から、2022年時点でのインターネット上のDNSSEC環境で、どのような署名アルゴリズムや鍵長の鍵が使われているかについての調査をまとめた「OCTO-033 DNSSEC Algorythm Use in 2022」の内容をご紹介します。
ICANNが公開している技術政策文書シリーズの中から、インターネット環境におけるDNSSEC鍵のライフサイクルについて観察したことをまとめている「OCTO-035 Observing DNSSEC Key Lifecycles」の内容をご紹介します。