NETmundial+10マルチステークホルダー声明日本語訳を公開
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2014年4月にブラジルで開催された「今後のインターネットガバナンスに関するグローバルマルチステークホルダー会合(NETmundial)」の10周年を記念して、2024年4月29日・30日にNETmundial+10が開催されました。JPNICでは、NETmundial+10で採択された成果文書の日本語訳を作成しましたので、多くの方々にお読みいただきたく、本稿にてご紹介します。
2014年4月にブラジルで開催された「今後のインターネットガバナンスに関するグローバルマルチステークホルダー会合(NETmundial)」の10周年を記念して、2024年4月29日・30日にNETmundial+10が開催されました。JPNICでは、NETmundial+10で採択された成果文書の日本語訳を作成しましたので、多くの方々にお読みいただきたく、本稿にてご紹介します。
2024年4月29日および30日に、ブラジル・サンパウロ州サンパウロ市にてNETmundial+10が開催されました。翌5月1日には、同じ場所でG20サイドイベントも開催されました。ここでは、それらの会議の様子を写真でお届けします。
2024年2月27日にお届けしたブログ記事「未来サミットに向けた動き」に記した、グローバル・デジタル・コンパクト(GDC)のゼロドラフトが2024年4月第1週に公開されました。本稿ではその内容と、それに対する反応を紐解きたいと思います。
ICANNが公開している技術政策文書シリーズの中からRSSAC028 Technical Analysis of the Naming Scheme Used For Individual Root Serversと、その勧告に基づいた調査レポートであるRSSAC028 Implementation study reportをご紹介します。
2023年1月にお届けしたブログ記事「グローバル・デジタル・コンパクト」から1年少々、『国連事務総長による報告書「グローバル・デジタル・コンパクト - すべての人のためのオープン、フリー、安全なデジタルの未来」』から8ヶ月が経ち、その末尾で触れた未来サミット(Summit of the Future)の開催が今年2024年9月に迫ってきました。また、それに向けた動きも活発になってきていますので、詳しくご紹介します。
2023年は、地域インターネットレジストリ(RIR)にとって、統治機構の問題に揺れた1年となりました。2023年の流れを整理した上で、2024年の展望をお伝えしたいと思います。
2023年10月8日(日)から12日(木)までの5日間、京都市の京都国際会館でインターネットガバナンスフォーラム(IGF)京都2023(IGF2023)が開催されました。日本がローカルホストとなって開催された国連主催のIGF2023を、写真と共に振り返ります。
2023年10月8日(日)から12日(木)にかけて京都府京都市の国立京都国際会館で開催される、インターネット・ガバナンス・フォーラム(IGF)京都2023のガイドとして、会議参加に役立てていただける内容を取り上げてご説明していますので、ぜひお読みください。
10月8日(日)から12日(木)まで開催される「IGF京都2023」が迫ってきました。参加申込期限が、10月3日(火)23:59 UTC(日本時間10月4日(水)8:59)となっており、京都での現地参加・オンライン参加ともに事前申し込みが必須ですので、本稿をお読みいただきご登録ください。スケジュールや参考資料もまとめています。
2023 Asia Pacific Regional Internet Governance Forum (APrIGF 2023)が、オーストラリア・クイーンズランド州ブリスベンで2023年8月29日から31日にかけて開催されました。JPNICのスタッフも参加しましたので、APrIGF 2023の模様をご報告します。