『インターネット白書2020』が発刊!アーカイブには2019年版が追加!
pr_team JPNICからのお知らせ インターネットの技術 他組織からのお知らせインターネットの最新動向を取りまとめた年鑑である『インターネット白書』。今年も『インターネット白書2020』が、2020年2月7日(金)に発行されました。
JPNICは、インターネット白書の企画・編集を行う編集委員会のメンバーとして、全面的に協力しています。
●『インターネット白書2020』の特徴
- 日本国内でも5G(第5世代移動通信システム)の商用サービスが開始される今年、『インターネット白書2020』の副題は「5Gの先にある世界」です。
- 東京2020オリンピック・パラリンピックにちなんで、特別ロゴとなっています!!
- 10大キーワードを特集しています。
- 5G
- サブスク
- デジタル・プラットフォーマー規制
- 信用スコア
- プログラマブルマネー
- OMO
- エッジコンピューティング
- 低軌道衛星
- ディープフェイク
- RE100
気になる中身は……、ぜひご購入のうえお読みいただければと思います!!
電子版とオンデマンド印刷版の両方がご利用可能で、電子書籍版2,800円(税別)、オンデマンド印刷書籍版3,200円(税別)となっています。
●「インターネット白書ARCHIVES」に2019年版を追加
また、『インターネット白書2020』の発刊にともない、昨年の『インターネット白書2019』が、無料バックナンバーサービス「インターネット白書ARCHIVES」に公開されました!
『インターネット白書2019(副題:デジタルファースト社会への大転換)』は、2019年1月に発刊したインターネット白書です。「QRコード決済」への相次ぐ参入による決済サービスの再編とキャッシュレス化の進展、交通手段を連携する移動サービス革命「MaaS」(Mobility as a Service)の台頭、越境データ流通に対する海外プライバシー法制の動き、DAppsと呼ばれるブロックチェーン上の分散型アプリケーションの登場など、2020年代へと続くデジタルムーブメントをご確認いただけます。
あらゆる分野に影響を及ぼすインターネットの動向を、多角的な視点で解説するIT/デジタル業界の年鑑です。ご活用いただければ幸いです。
■ 参考 ■
●JPNICからのお知らせ
『インターネット白書2020』発刊のお知らせ(2020/02/07)
『インターネット白書ARCHIVES』に2019年版が追加掲載(2020/02/14)
●株式会社インプレスR&D(インターネット白書の発行元)からのニュースリリース
5Gの先にある世界。『インターネット白書2020』発行 24年目を迎えたIT/デジタル業界定番資料、最新刊
インターネットの歴史が無料で読める! 「インターネット白書ARCHIVES」に2019年版を追加 IAjapan/JPNIC/JPRS/インプレスR&Dの共同社会貢献活動