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【Internet Week 2021 見どころ】激論 データとプラットフォーム@スナックまさこ

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11月になりました!11月といえば、、Internet Week!!今年は11月16日(火)から26日(金)の10日間の開催です。今年の開催もオンライン、ハンズオンから最新動向、チュートリアルまで聞き放題です。皆さま、お申し込みはお済みでしょうか?

さて、今年のInternet Weekのテーマは「明日のカタチ ~ASHITA NO KATACHI~」。明日のカタチをみんなで探っていこうと企画したセッションが目白押しです。連載にて、見どころのプログラムを紹介していきます。

本日紹介するのは、11月26日(金)10時から配信予定の「激論 データとプラットフォーム@スナックまさこ」です。実行委員の山賀正人さんが、スナックまさこの黒服Take(タケ)さんにインタビューしました。


山賀:皆さん、こんにちは。Internet Week 2021 実行委員の山賀です。今回はInternet Week 2021の最終日、11/26(金)の午前に行われる社会派プログラム「激論 データとプラットフォーム@スナックまさこ」を紹介します。

お話を伺うにあたり、「スナックまさこ」のフロアを担当されている方に来ていただきました。まずは自己紹介をお願いします。

take:スナックまさこのフロア担当をしております、”take”(タケ)といいます。
プログラム委員の方にお声がけいただきまして、本日はこのような機会をいただきましてありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。

山賀:かなりインパクトのあるタイトルですが、このプログラムはどのような内容で、見どころや特に聴いてほしいポイントはどこでしょうか?

take:近年、Google、Amazon、いわゆるGAFAですね、プラットフォーマーと呼ばれるプレイヤーに関わるさまざまな問題が指摘されているところではありますが、すでにみなさまご承知の通り、プラットフォーマーは私たちの生活のあらゆる場面において、身近なものになっています。

無くてはならないもの、生活できないもの、とお考えの方も多いのではないかと思われます。あまりにも生活に身近になりすぎたゆえに、何かしらこういう問題がある、と言われたところで「今さらそんなこと言われても・・・」という感覚が実体なのではないでしょうか。

一方で、官民、オンラインで、書籍で、その他さまざまな場で、プラットフォームに関わる問題が議論されていますが、その内容は正直申し上げて決して簡単なお話ではなく、むしろ難解な議論が続けられているのではないか、ユーザーや国民に広く理解される内容に必ずしもなっていないのではないか、そういった疑問を感じておりました。

そこでプログラム委員の方がウチのママに相談したところ、「じゃあ知ってる方にお声をかけてみるので、ウチのお店で肩の力を抜いてリラックスしてお話ししてもらったらいいんじゃないかしらー。」というような話から、このような「カタチ」になった、とプログラム委員の方からうかがっております。

お聞きしたところ常連のお客さまの他、すごい方々にご来店いただけるとのことです。登壇者の皆さまのまた違った一面を、ウチのママが引き出すのではないかと思っております。

山賀:今年のInternet Weekのテーマは「明日(あした)のカタチ」ですが、このプログラムが共に探したい、または提案したい「明日のカタチ」とは何でしょうか?

take:そうですね~。プラットフォームに関する問題はやはり難しいテーマであることは確かですが、身近な生活に深く関わることなのではないかと思われます。

これまでの議論はある意味「雲の上の議論」だったのではないかと感じております。堅い場所で偉い先生方が難しい議論をするのも大事なこと、必要なことかと思いますが、ここまでインターネットが身近に、欠かせないものになった今、普通のユーザー皆さまが、ひとりひとりの明日(あした)のカタチをより具体的にイメージできる、そういった場をご提供できれば、と思っています。とプログラム委員の方からうかがっております。

もちろん当店と致しましては、楽しいお時間をお過ごしいただければと思っております。

山賀:このプログラムはどのような方を対象としていますか?

take:インターネットと社会の在り方に関心をもつすべての方々です。広く皆さまにご来店いただけることを楽しみにしております。

山賀:最後にメッセージをお願いします。

take:こういった世の中で皆さまお仕事、お役目大変おつかれさまでございます。

ぜひ11月26日金曜日、10時から、「激論データとプラットフォーム@スナックまさこ」でお待ちしております。肩の力を抜いて、楽しくお話ができるそういった場、プラットフォームをご提供できればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

あ、最後にひとつだけ。
午前中ですよ。

ありがとうございました。

山賀:take(タケ)さん、ありがとうございました。

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