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WHOISしてますか?

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今回はJPNICで提供するWHOISについてご紹介します。
WHOISは「ふーいず」と呼びます。

JPNICでは、インターネットにおけるトラブルの自律的な解決を目的として、JPNICが管理するIPアドレス・AS番号に関する情報をJPNIC WHOISで公開しています。

JPNICのIPアドレス割り当て管理業務における情報の取り扱い等に関する規則に基づいて、IPアドレス管理指定事業者を通じて、または、JPNICより直接IPアドレス・AS番号の割り当てを受けている組織より提出された情報を公開しています。ただし、情報保護の観点から、住所関連の項目は非公開としています。

JPNIC WHOISで検索できる情報と検索できない情報は以下の通りです。

検索できる情報 – IPアドレス・AS番号の割り振り/割り当て先に関する情報
(割り当てたIPアドレス・AS番号の範囲、担当者情報のID、逆引きネームサーバなど、住所関連の項目以外)- 該当のIPアドレス・AS番号の管理に関わる担当者の情報
(担当者名・電子メールアドレス・電話番号など、住所関連の項目以外)
検索できない情報 – IPアドレス・AS番号の割り振り/割り当て先(住所関連の項目)
– 該当のIPアドレス・AS番号の管理に関わる担当者の情報(住所関連の項目)– JPドメイン名に関する登録者等の情報
→JPドメイン名に関する登録情報を検索される場合には、株式会社日本レジストリサービス(JPRS)のWHOISをご利用ください

– APNICなど、JPNIC以外のインターネットレジストリで管理するIPアドレス・AS番号に関する情報
→JPNIC WHOISで、「該当するデータがありません。」と表示された場合には、以下の地域インターネットレジストリのWHOISをご利用ください。

プロバイダのご担当者やネットワーク管理者の方であれば、WHOISで登録情報を検索する機会も多いと思います。最近では、エンドユーザーなどが迷惑メールへの対応などでWHOISを利用される機会も多くなってきているようです。こういう目的でWHOISが利用されることのない、インターネットになって欲しいですね。

WHOISのしくみや成り立ちについては今回取り上げませんが、過去に発行したJPNICニュースレターで取り上げています。ご興味をもたれた方は、こちらもあわせてご覧ください。

なお、上記記事の中にある、IPアドレス・AS番号とJPドメイン名の両方の情報を検索可能としていたwhois.jpのサーバは、2016年2月時点では、IPアドレス/AS番号に関する情報を検索することはできません。あらかじめご了承ください。