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Internet Week 2017 開催中です!

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本稿では、Internet Week 2017の模様を、会場からお伝えします!

Internet Weekは、JPNICが主催する年一度のインターネットイベントです。インターネット基盤技術の基礎から最新の技術動向まで、200を超えるセッションに併催イベントも加え、1週間にわたって開催されます。


会場となる浅草橋ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンスです。昨年に引き続き2年目となる会場です。

3階ルーム5に事務局を設置しています。スタッフとネットワークチームが詰めていて、プログラム委員や登壇者の皆さんが、打ち合わせに使います。セッションの前には真面目な直前準備が、セッション後にはリラックスした談笑が聞かれます。日本のインターネットを支える第一線の方々が集まっているので、その議論内容は興味深々です。


2階ホールは、300人以上収容する大きなホールです。ステージだけでなくホール半ばにも大きなスクリーンが設置され、後ろのほうからでもスライドを楽に見ることができます。写真はNominumさんによるランチセミナーの様子です。


2階ホールの外のホワイエです。協賛各社のブースや後援団体のパンフレットがあります。午後のコーヒーブレイクでは、スポンサーからコーヒーが提供されるとともに、協賛各社やネットワークチームのプレゼンテーションにも利用されます。明日のIP Meetingの後の懇親会も、こちらです。


インプレスさんはメディアスポンサーですが、iNTERNET magazineの1号限りの復活版「Reboot」が限定特価で販売されます。創刊号の復刻縮刷版や、伝説のプロバイダーマップが話題を呼んでいますが、会場販売では、限定品の折っていないプロバイダーマップがもらえます。


こちらはオライリーさん。同じくメディアスポンサーで、毎年恒例の一割引の書籍販売が好評です。

こちらは3階、ヒューリックカンファレンスのルーム0です。これは本日開催される
H3 運用自動化ハンズオン ~StackStormで実践するインフラ運用革命~
の様子です。今年はこれを含めてハンズオンセッションを3つ準備しましたが、どれも満席をいただいています。


各セッション、プログラム委員の想いや工夫が詰まった充実したものですが、今後のプログラム編成のために、アンケートによるフィードバックはかけがえのないものです。今年はアンケートを提出いただいた方には、お菓子を差し上げるという趣向になっています。セッション直後でなくとも、ゆっくり書いて提出していただいても大丈夫です。

会期も本日とIP Meeting懇親会を開催する明日を残すのみです。会場の様子は、Facebookページや、Twitterアカウント@Internetweek_jp , ハッシュタグ#iw2017jp で随時お伝えしています。満席でないセッションは当日登録も可能です。浅草橋ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンスで、皆様のお越しをお待ちしています!

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