『インターネット白書2019』が発刊されました!
pr_team JPNICからのお知らせ年に1度、インターネットの最新動向を取りまとめた年鑑として発行されているインターネット白書ですが、今年も『インターネット白書2019』が2019年1月31日(木)に発行されました!IT・デジタル業界定番の資料として発刊23年目を迎えた本誌を、首を長くしてお待ちになっていた方も多いのではないでしょうか?
1996年の初版発行以来、インターネットの動向を伝え続けているインターネット白書ですが、2014年からは電子書籍化されると同時に、JPNICもインターネット白書編集委員会の一員として、企画・編集に全面協力しています。平成最後のインターネット白書となる今回の2019年版は、電子書籍版が2,800円(税別)、印刷書籍版3,200円(税別)となっています。
今回の白書のテーマは「デジタルファースト社会への大転換」となっており、41人の専門家が技術・社会・ビジネスの観点から寄稿しています。一気に多くのサービスが誕生したモバイル決済に象徴される”キャッシュレス社会”、マスメディアでも注目を集める”バーチャルYouTuber”、サービス開始に向けて準備が進む”5G”などが10大キーワードとして取り上げられており、インターネットの最新動向を把握するには、うってつけの一冊と言えるのではないでしょうか。
巻頭カラー:10大キーワードで読む2019年のインターネット
- キャッシュレス社会
- 買い物革命
- DApps
- バーチャルYouTuber
- データエコノミー
- プライバシー保護
- 5G
- LPWA
- サイバー戦争
- インターネット文明
また、今回も、『インターネット白書2019』の発刊にともなって、昨年の『インターネット白書2018』が、本日Web上で無料公開されました!
インターネット白書ARCHIVES
https://iwparchives.jp/
インターネット白書2018の10大キーワードにあった”5G”や”LPWA”は、インターネット白書2019でも取り上げられています。10大キーワードには直接挙がっていませんが、”AI”や”IoT”関連の話題は、引き続き目が離せません。
ぜひ、インターネット白書2019と、インターネット白書ARCHIVESをご活用ください!
JPNICからのお知らせ
『インターネット白書2019』発刊のお知らせ(2019/01/31)
https://www.nic.ad.jp/ja/topics/2019/20190131-01.html
『インターネット白書ARCHIVES』に2018年版が追加掲載(2019/02/07)
https://www.nic.ad.jp/ja/topics/2019/20190207-01.html
株式会社インプレスR&D(インターネット白書の発行元)からのニュースリリース
デジタルファースト社会への大転換が始まる 『インターネット白書2019』発刊 23年目を迎えたIT/デジタル業界の定番資料、待望の最新刊
https://www.impressrd.jp/news/190131_2/NP
平成のインターネットの歴史が無料で読める! 「インターネット白書ARCHIVES」に2018年版を追加 IAjapan/JPNIC/JPRS/インプレスR&Dの共同社会貢献活動
https://IWParchives.jp/
https://www.impressrd.jp/news/190207/NP