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APNIC武者修行その1

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APNICでは国別で活動するNIR職員を招き入れ、IPアドレスレジストリとしての業務やAPNICの業務について理解を深めるためのトレーニングを行っています。この度JPNICより、中川が12月の約1ヶ月間、トレーニングに参加することになりました。当ブログではAPNICの業務の様子やJPNICとの違いを発見し、お伝えしたいと思います。

APNICはオーストラリア・クイーンズランド州の州都、ブリズベンに拠点を設けています。1993年9月1日に開始されたAPNICパイロットプロジェクトから、1998年にブリスベンに移転するまでは東京にオフィスがありました。現在の事務所は2011年から使用しており、都市の中心、Centralからほど近いSouth Brisbaneという閑静な地区に位置しています。

モダンなデザインで素敵な建物です

Meeting roomはガラス張りで、デスク間の仕切りもなく開放的な雰囲気

休憩スペースには本格的なコーヒーマシンとビリヤード台があり、リラックスできます

初週は来ていきなりではありますが、”end of the year party”=忘年会に参加しました。日本のように、夜に食事会を開き、お酒を飲んで楽しむという形式かと思いきや、「朝8時30分集合ね!」と言われてとても驚きました。

午前中は市内に流れる大きな川でカヤックやセグウェイなどのActivityを行いました。年齢層も幅広い中、皆でアクティブに楽しむ姿は日本ではあまり見られない光景で、「ならでは」だなあと思いました。

セグウェイでスラローム

体を動かしたあとはランチパーティーです。食事を楽しみながらお話しする形式は日本と変わりませんが、音楽を流して各々ダンスを踊ったり、仮装セットが用意され、写真撮影を楽しんだり(写真シール機まで用意されていました)、ここでも日本の忘年会とは一線を画す光景が繰り広げられていました。(そして、ディナーのあともパブやバーに場所を替え、宴は夜まで続きました…)

APNIC East Asia担当のGeorge Odagi氏(右)

このように書いていると、まるでまったく仕事をせず、飲んで遊んでばかりいるように見えてしまうかもしれませんが、そんな事はありません。ON/OFFの切り替えがハッキリしていて、メリハリをつけて仕事をしている姿が初週にして感じ取れました。

先週は2日間の滞在ということもあり、APNICの場所や成り立ちを学んだり、APNICスタッフと顔合わせしたりと、APNICの雰囲気に馴染むことが主な仕事となりました。今後は、APNICスタッフから、レジストリとしての業務に関するお話を伺い、日本との違いを学んでいこうと思います。ブログを通して、今回のトレーニングで経験・体験したことをお伝えしていくつもりですので、続報をぜひご期待ください。


—余談—

なお、2020年2月12~21日にはAPNIC49/APRICOT2020がオーストラリア・メルボルンにて開催されます。一足先に(メルボルンではないですが)オーストラリアの現地情報をキャッチしてお伝えしたいと思います。

早速日本食が恋しくなり、ラーメン屋に行ってみたところ、ラーメン一杯が15豪ドル≒1200円とかなり高いです。外食の料金は総じて日本よりも高い傾向にあり、最低10豪ドル≒800円くらいはかかるようです。メルボルンへお越しになる皆さまも、外食の際は気を付けてください!

味は日本と変わらないくらい美味しいですが、ややお高いので注意…