ブロックリスト(RBL)のより効果的な使い方を探る -OCTO-037のご紹介-
ICANNが公開している技術政策文書の中から、OCTO-037 RBL Evaluation Methodologyについてご紹介します。インターネット上の脅威からユーザーや資源を保護するため、本文書ではRBL自体をどのように評価して利用するのが良いのか検討し、実際に複数のRBLを比較しています。
ICANNが公開している技術政策文書の中から、OCTO-037 RBL Evaluation Methodologyについてご紹介します。インターネット上の脅威からユーザーや資源を保護するため、本文書ではRBL自体をどのように評価して利用するのが良いのか検討し、実際に複数のRBLを比較しています。
明日2024年7月20日(土)から、カナダ・バンクーバーで第120回IETFミーティングが始まります。そこで、前回会議のおさらいとして、2024年3月にオーストラリア・ブリスベンで開催された第119回IETFミーティングの内容を前後編でお届けします。後編となる本稿では、Hot RFCを取り上げます。
今週末の2024年7月20日(土)から、カナダ・バンクーバーで第120回IETFミーティングが始まります。そこで、前回会議のおさらいとして、2024年3月にオーストラリア・ブリスベンで開催された第119回IETFミーティングの内容を前後編でお届けします。
2024年7月25日(木)・7月26日(金)の2日間で開催する「Internet Week ショーケース in 福岡」の内容をお伝えします。Internet Week 2023のプログラムから好評だったプログラムを厳選し、2日間に再構成して無料でお届けするイベントです。今回は株式会社QTnetとの共催により、福岡県福岡市の現地会場とオンラインでのライブ配信によるハイブリッド形式で開催します。ぜひご参加ください。
2024年7月3日(水)から5日(金)に奈良県コンベンションセンター(奈良県奈良市)で開催される「JANOG54 Meeting in NARA」にて、JPNICはブース(No.114)を出展し、BoFも開催します。ブースで開催する展示・相談会やBoFの内容をお伝えします。ぜひお越しください。
JPNICのYouTubeチャンネルをご存じでしょうか。今回は、JPNIC YouTubeチャンネルのおすすめ動画として、「JPNIC トークラウンジ」をご紹介します。Podcastでの配信もあわせて、お楽しみください!!
2024年5月のJPNIC Blogアクセス数Top 10は、前月の記事が多いという、珍しいパターンとなりました。
2024年6月21日(金)に、第46回JPNICオープンポリシーミーティング(JPOPM46)が開催されます。JPOPMは、日本国内におけるIPアドレス、AS番号管理に関するポリシーを議論し、コンセンサスを形成するためのミーティングです。当日のプログラムについて、いくつか簡単にご紹介します。気になるけれど、耳にすることが少ない話題もありますので、ぜひ当日にご参加ください。
メールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。2024年3月の終わりに、IPv4アドレス在庫枯渇対応を含めたIPv6の社会実装のために2001年から活動してきたIPv6普及・高度化推進協議会(v6pc)が、活動終了を迎えました。そこで2024年4月には、そのv6pcに関連する活動で大変貢献なさりv6pcから表彰をお受けになった、住友電気工業株式会社の宮田宏さんのコラムを掲載しました。現在は、必然の巡り合わせのように出会った5G移動体通信のミリ波利用を推進するために、精力的に活動なさっています。
2014年4月にブラジルで開催された「今後のインターネットガバナンスに関するグローバルマルチステークホルダー会合(NETmundial)」の10周年を記念して、2024年4月29日・30日にNETmundial+10が開催されました。JPNICでは、NETmundial+10で採択された成果文書の日本語訳を作成しましたので、多くの方々にお読みいただきたく、本稿にてご紹介します。