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News & Views コラム:「ハンズオン勉強会」に参加するメリットとは

投稿者 pr_team on 2018年9月27日

皆さんはハンズオン形式で開かれた勉強会に参加したことはありますでしょうか。IT系の勉強会で「ハンズオン勉強会」と銘打たれる時には、参加者が「プログラミング・サーバ/ネットワークの構築」を行い、あるテーマの技術を習得する勉強会を指していることが多いです。今回は、この「ハンズオン勉強会」に参加するメリットをご紹介します。

  1. 環境構築の方法を学ぶことができる

    あるテーマについて学ぶためには、初めにソフトウェアインストール等の環境構築が必要です。しかし、環境構築に必要な知識が多く、少しの間違いで動作しなくなったりと、「どこが間違っているのか分からない」状態に陥ってしまいがちです。ハンズオン勉強会では、環境構築の方法についてガイダンスされていることが多く、分からない場合は講師の方に質問することもできます。躓いてしまうポイントや、参加者自身に不足している知識が明確になり、ハンズオン勉強会が終わった後、自分でもう1回作ってみようと思った時にもスムーズに構築することができるはずです。

  2. スタンダードな構築方法を知ることができる

    実際に構築していく中で、さまざまな設定をしていく必要があると思いますが、「この設定はどういう場合に変えるのか?」「何が適切なのか?」は初学者には判断しづらい場面も多いと思います。ハンズオンで講師をしている方は、そのテーマについて詳しい方ですので、「その方がどのような判断をして設定しているのか」「スタンダードな構築方法」を知ることができます。

  3. モノが出来上がった時の楽しさを体感できる

    実際に自分で作り、目的のモノが出来上がった時。きっと参加者には達成感があり、「楽しい」と感じることが出来ると思います。その気持ちがあれば、ハンズオンが終わった後、さらに発展した内容を学ぶ原動力になると思いますし、これこそが聴講型の勉強会では得られないことだと考えています。

実際にその技術に触れ、体感するハンズオン勉強会。参加するメリットについてご紹介しました。毎年開催されているInternet Weekでもハンズオン勉強会がいくつも取り入れられており、好評をいただいています。2018年も企画していますので、ご興味のあるテーマがございましたら是非ご参加ください。


■著者略歴

竹田 龍馬(たけだ りょうま)

半導体製造装置メーカー 株式会社ディスコ 情報システム部所属。主にネットワーク等のインフラ運用・構築を担当。業務外の活動として、APRICOT-APAN 2015等のイベントネットワーク構築や、wakamonogなどの勉強会を企画。2017年からはInternet Weekのプログラム委員として従事し、ハンズオンプログラム「運用自動化ハンズオン ~StackStormで実践するインフラ運用革命~」を担当。Internet Week 2018でもハンズオンプログラムの企画を担当している。