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サーバー運用あるある話

投稿者 tech_team on 2018年3月1日

JPNICも細々とではありますが、 自社でサーバー・ネットワークを運用しております。
今回は、主にサーバーを運用していて、 よくありそうな小ネタを集めてみました。
小ネタですので、 ちょっと一息つきたいときにでも眺めていただければ幸いです!


・サーバー開梱時に使わなかった付属ケーブル類は取っておいても結局使わない
→電源ケーブルの延長用ケーブルが付属していたりすることありますが、 念のため残しておいても結局使わないことになることが多いです。
・サーバーを宅配しようとしたら宅配業者のサイズ・重量制限にひっかかった
→最近のサーバーはいわゆる160サイズを超えた段ボールに入って納品されることが多いのですが、 その箱を使って構築後のサーバーを別拠点へ宅配しようとすると、 業者の制限にかかることがあります……。 また、一つの段ボールに2Uのサーバー複数台など入れると、 一人で運ぶのが困難な重さになるので気をつけないといけないですね。
・ネットワークケーブルに巻き癖がついていて配線しづらい
→新品のネットワークケーブルでも、 巻き癖がついていてなかなかまっすぐにならないときがあります。 ケーブルタイなど配線用アクセサリを駆使してうまく配線したいものですね。
・めったに使わない工具類の格納場所を失念する
→よく使うものは社内のどこにあるか忘れないのですが、 スター型ドライバ等、対応頻度は高くないのですが、 無いと対応できないものがあります。 工具類自体小さいので、 きちんと管理できるよう情報共有・リマインドして臨みたいものです。
・ラックマウントしようとしたらネジを下に落とした
→ドライバが磁石付きのものだからそれにくっつくかな?  と思ったらそうではなくて、落としてしまうことがあります……。 ラックの床下には、拾いきれなかった遺物がいろいろありそうですね。
・ラックマウントに普段使っていない筋肉を使って、翌日に筋肉痛になった
→2U以上ある思いサーバーをマウントするため、かがんで作業したり、 高いところに立って作業すると、翌日体に来ることがあります。 重いサーバーは二人以上で安全に配慮して作業したいものですね。
・ラックマウント・アンマウントの前に、方法をまず探す
→ラックマウントレールは、筐体により形状がそれぞれ違い、 都度確認しないとどうやってマウント・アンマウントすればよいか悩むことがあります。 最近は、手順書類がWebで公開されていることがあり便利になりましたね。
・ラックマウントレールの金具が鋭利すぎて緊張する
→うっかり手を滑らせてしまうと、思わぬ怪我の可能性があります。 軍手を着用して、落ち着いて作業することが大切ですね。
・サーバー起動時のファンの音が大きすぎて驚く
→サーバールームなど音がしても問題無い空間なら良いですが、 静かな環境で起動させると驚くくらいの音が出ることがあります。 しばらく起動させているとやがて落ち着く場合が大半ですが……。
・サーバー再起動を早くしたいときに、起動前のファイルシステムチェックが走る
→遠隔で状況わからないときになかなか起動しないとやきもきしますね。 余裕のあるときにファイルシステムチェックをしておくと良いかもしれません。
・サーバーに異常が無くても昔の警告LEDが点灯したままになっている
→機種によっては、警告LEDが一度点灯すると、 明示的に消す設定を入れないとそのままになるものもあるようです。 警告LEDが点灯しているときはどういった理由でそうなっているのか確認が要りますね。
・サーバーのとあるミドルウェアをアップデートしようとしたら、関連ミドルウェアをあちこち対応しないといけなくなった
→ミドルウェアには依存関係があったりして、 一つ更新しようとすると別のミドルウェアもアップデートしないといけなくなり、 さらにそれに依存するあれやこれやもアップデートしないと……という泥沼に落ちそうです。 検証環境で充分確認してから本番環境に適用したいものですね。
・サーバーの時計のタイムゾーンがUTCかJSTか気になる
→サーバーの初期設定時にどういうタイムゾーンをするかで決まりますが、 運用方針として決めておいた方が混乱しなくてすみそうですね。
・IPアドレスが当初このサイズで充分と思ったら足りなくなった
→サーバー運用セグメントを/27(30ホスト分)などで設定していたら、 思っていたよりホストが増えて拡張の必要性が出てきたこと等無いでしょうか。
  最後はJPNICらしいネタとしてみました。

いかがでしょうか?
皆様も運用をしていてよくある話がありましたらお寄せください!