IPv6 Summit in TOKYO 2020で発表しました

2020年12月2日(水)に、毎年恒例のIPv6 Summit in TOKYO 2020が開催されました。現在のコロナ禍において、さまざまな社会活動がインターネットへの依存度を増していく中で、それを高い品質で支えるための技術、手段として、IPv6を活用していく必要があることが、各セッションから伝わる会合となりました。
2020年12月2日(水)に、毎年恒例のIPv6 Summit in TOKYO 2020が開催されました。現在のコロナ禍において、さまざまな社会活動がインターネットへの依存度を増していく中で、それを高い品質で支えるための技術、手段として、IPv6を活用していく必要があることが、各セッションから伝わる会合となりました。
2020年秋冬から2021年にかけて、エンドツーエンド暗号化に対する法規制が日本を含む先進国でなされる可能性が出てきました。本稿はその動向について調べたものをお伝えしています。
ルートゾーンでIDNを利用する際の文字列に関するルール検討が、ICANNと各言語コミュニティで行われています。日本語については、日本語生成パネル(JGP)による検討が続いており、2020年10月にICANNに日本語文字列の扱いに関する提案書のドラフトが提出されました。現在、日本のコミュニティからの意見募集が行われていますので、その概要をご紹介します。
2020年11月17日に開幕したInternet Week 2020。今年はコロナ禍の影響でオンラインになり、最初の週がハンズオンウィーク、次の週がカンファレンスウィークいう日程でしたが、なんとかかんとか、11月27日に […]
メールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。11月は、Internet Week 2020のプログラム委員をお務めいただいた独立行政法人情報処理推進機構の小林裕士さんに、今後もさらに「わくわく」するインターネットとなるようにするための心得についてお書きいただきました。
JPNICブログの2020年10月アクセス数Top 10は、新旧バランス良く記事が並びました。
2020年11月30日(月)にオンラインで開催される、第39回JPNICオープンポリシーミーティング(JPOPM39)のプログラム概要や参加方法などについてお知らせします。
いよいよ来週開幕するInternet Week 2020のプログラムをご紹介します。今回は、私たちが「社会派」と称しているセッションについて、インタビュー形式でお届けします。「オードリー・タン氏×楠 正憲氏」の対談は必見!!
IGF2020および、それに先立って国内で開催された「IGF2019/2020に関する会合」について簡単にご報告します。
Internet Week 2020のプログラムをご紹介します。3回目となる今回は「ハンズオンセッション」についてインタビュー形式でお届けします。オンライン開催だからこそ実現できる、そんなハンズオンセッションが行われますので、ぜひご参加ください!!