IETF116参加報告 [第2弾] ~IETF横浜会合を終えて~

2023年3月下旬に久しぶりに日本で開催された第116回IETFミーティング(IETF 116)について、連載記事の第2弾として本稿ではJPNIC理事であり、ミーティングの運営委員長を務められた浅井大史氏による本会合の振り返りをお届けします。
2023年3月下旬に久しぶりに日本で開催された第116回IETFミーティング(IETF 116)について、連載記事の第2弾として本稿ではJPNIC理事であり、ミーティングの運営委員長を務められた浅井大史氏による本会合の振り返りをお届けします。
2023年4月のJPNIC Blogアクセス数Top 10をお届けします。4月になると読まれる記事は、2021年以降顕著になってきました。それ以外にも、定番の記事に人気が集まったようです。
JPNICが発行するメールマガジン「JPNIC News & Views」が通算2000号の発行を迎えました。2000号ではさわりだけのご紹介でしたが、これまで発行した2000号分の記事について、ジャンル別、年別に集計してみましたのでご紹介します。
2023年5月22日(月)~26日(金)の日程で、RIPE 86ミーティング(RIPE 86)がオランダ・ロッテルダムで開催されています。今回のRIPE 86では、ポリシー提案2件が議論される予定ですので、その概要をお伝えします。
メールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。2023年4月は、電子署名の標準化に関連する活動で大変精力的に取り組んでおられるテクノシステム株式会社の西窪健太さんに、標準化活動に関わるようになった経緯や、活動内容についてお書きいただきました。
2023年3月下旬に久しぶりの日本開催となった、第116回IETFミーティング(IETF 116)を取り上げます。本稿では連載第1弾として、プレナリーや全体概要を中心にお伝えします。
国際連合が主催するインターネットガバナンスフォーラム(IGF)の2023年会合(IGF2023)が、2023年10月8日(日)から12日(木)まで京都で開催されることになりました。IGFには、誰でもワークショップを自由に企画・提案することができ、選定プロセスを通った提案がIGFの場でセッションとして開催されるというユニークな特徴があり、セッション提案のためのチュートリアルが行われましたので、その内容をお伝えします。セッション提案の応募期限は、2023年5月19日です。
2023年3月のJPNIC Blogアクセス数Top 10は、定番記事へのアクセスが大半を占めました。2022年度を通しては、インターネットの根幹に迫る記事も好評を博しました。
APNICが提供しているネットワーク分析ツール「NetOX」は、オペレータがネットワークを効率的に調査し、ルーティングに関する問題を特定したり、解決するための情報を提供したりしています。JPNICはこのNetOXの日本語化に協力しており、このたび日本語での利用が可能となりました。本稿では、そんなNetOXの紹介や使い方について解説したいと思います。
2023年4月16日(日)~19日(水)の4日間で、米国フロリダ州タンパにてARIN 51ミーティングが開催されます。今回のARIN 51ミーティングでは、8件のポリシー提案に関して議論・報告が行われます。それらの提案の概要について、事前共有したいと思います。