News & Views コラム:自ら律し整え、安易な手段を求めない
メールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。2022年9月は、本年11月21日(月)~30日(水)の会期で開催予定の「Internet Week 2022」のプログラム委員としてプログラム作りに参加していただいている、NTTコムウェア株式会社の外山隆司さんにお書きいただいた、業務の組み立て方や、そこで用いる手段の選択方法についての一家言です。
メールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。2022年9月は、本年11月21日(月)~30日(水)の会期で開催予定の「Internet Week 2022」のプログラム委員としてプログラム作りに参加していただいている、NTTコムウェア株式会社の外山隆司さんにお書きいただいた、業務の組み立て方や、そこで用いる手段の選択方法についての一家言です。
今年のInternet Week 2022は、「インターネットの羅針盤~進路を未来に取れ~」というテーマで、3年ぶりに現地会場も設けハイブリッド形式で開催します。本家Internet Week にさきがけ、2022年6月下旬には、Internet Weekの地域版である Internet Week ショーケースをハイブリッド形式で徳島市で開催しました。今回は、ショーケースの様子を、写真や参加者からのコメントも織り交ぜてお伝えします。
2022年9月8日~15日の日程で、APNIC54カンファレンスがシンガポールで開催されました。2年半ぶりに、現地会場を設けた開催となりました。たくさんの写真とともに、会期中の様子をお伝えします。
2022年8月は、8月の記事が5本、それ以外が5本と、きれいに分け合う形になりました。インターネットの主権に関する記事が、他に倍する勢いで読まれています。
インターネット基盤運営はグローバルなインターネットコミュニティの自治に委ねられており、基本的には国家権力の影響を受けない、となっていますが、例外的に影響を受けるケースもあります。この記事では、そういったケースについて取り上げます。
QUIC (MOQ)やHTTPに関しては、各WGにおいて変わらずプロトコルの議論が行われています。既存のプロトコルのメンテナンスについて議論するもの、新しいプロトコルを議論するもの、それぞれ議論のフェーズは異なっていますが、いくつかのWGの様子を紹介します。
メールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。2022年8月は、インターネットガバナンス関連の取り組みに積極的に携わっておられ、JPNICの活動にもご協力いただいている日本電気株式会社の上田格さんに、普段は意識しづらいものの、未来の社会形成につながるルール作りについて思うことをお書きいただきました。
2022年7月下旬に、米国・フィアデルフィア会場とオンラインのハイブリッドで第114回IETFミーティングが開催されました。IABの動向、アプライド・ネットワーク・リサーチ賞(ANRW)、ホットな話題がライトニングトーク形式で発表されるHot RFCなどを中心に、会合での話題をご紹介します。
2022年9月8日(木)~15日(木)の日程で、APNIC 54カンファレンスが開催されます。2年半ぶりに、シンガポールでのオンサイト会場が用意され、ハイブリッド形式で行われます。今回のオープンポリシーミーティングでは、4点の提案に関して議論が予定されていますので、それらの概要についてお伝えします。
2022年7月のJPNIC Blogアクセス数Top 10は、7月公開の記事が5本、それよりも古い記事が5本と、きれいに分け合う形となりました。JANOG50関連の記事に人気が集まったようです。