JPNICのような組織(NIR)は他の国にもあるの??
IPアドレスの分配構造において、JPNICは国別インターネットレジストリ(NIR; National Internet Registry)に当たる組織となります。今回はこのNIRとは何のために存在しているのか、どの国に存在してどのような活動をしているのか、といったことを簡単にご紹介したいと思います。
IPアドレスの分配構造において、JPNICは国別インターネットレジストリ(NIR; National Internet Registry)に当たる組織となります。今回はこのNIRとは何のために存在しているのか、どの国に存在してどのような活動をしているのか、といったことを簡単にご紹介したいと思います。
2021年はWebを中心にHTTP/3やQUICの実利用が進み、QUICはRFC化、HTTP/3も標準化の最終段階となりました。コア部分に関する取り組みがほぼ終わったということで、引き続き拡張仕様や発展的な仕組み作りが行われているHTTPおよびQUIC関連の標準化動向を、2021年を振り返りながらご紹介します。
2021年12月のJPNICブログアクセス数Top 10は、前月のイベントを伝えた記事が多くランクインしています。
JPNICでは、情報提供・普及啓発強化の一環として、YouTubeチャンネルを通じた動画コンテンツの提供に力を入れています。さまざまなコンテンツがありますが、今回はその中から、2021年6月に提供を開始した「JPNICトークラウンジ」をご紹介します。次回は2022年2月1日(火)17時から、シスコシステムズの業務執行役員である河野美也さんをお迎えして行いますので、ぜひご参加ください。
JPNICでは、世界に五つある地域インターネットレジストリ(Regional Internet Registry)でのインターネット番号資源管理に関するポリシー議論の動向を追っています。今回は、2021年のIPアドレス・AS番号分配ポリシーの議論を振り返り、注目すべき動きをピックアップしてお伝えします。
JPNICは2022年1月4日より、新しいオフィスでの業務を開始しました。今回は、新オフィスをご紹介します。新オフィスは旧オフィスから歩いて3分ほどの、内神田OSビルの4階となります。
メールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。2021年12月は、11月16日(火)~26日(金)の会期で開催した「Internet Week 2021」のプログラム委員としてプログラム作りに参加していただいた、株式会社インターネットイニシアティブの竹﨑友哉さんに、電気通信との馴れ初めからこれまでについてお書きいただきました。
第112回IETFミーティングが、2021年11月8日~12日にかけてオンラインで開催されました。日程や参加者数の推移など概要のほか、アプライド・ネットワーク・リサーチ賞の受賞者やHotRFC、開催されたBoFなど会合でのホットトピックをご紹介します。
2021年12月10日(金)に、恒例のIPv6 Summit in TOKYO 2021が開催されました。今回のIPv6 Summitの各プログラムを紹介しながら、現在のIPv6の動向をお伝えします。
2021年11月のJPNICブログアクセス数Top 10は、Internet Weekの記事が上位を占めました。加えてIPv4、WHOIS、コラムといった記事がTop 10入りを果たしています。