「今後のインターネットと標準化」に関するアンケート結果
IETFミーティングへの日本からの参加者が10年前から徐々に減ってきています。IETFは、さまざまな分野のプロトコルについて、多くの国の優れた技術者が切磋琢磨している場でもありますので、参加人数の減少は、日本の技術力を持 […]
IETFミーティングへの日本からの参加者が10年前から徐々に減ってきています。IETFは、さまざまな分野のプロトコルについて、多くの国の優れた技術者が切磋琢磨している場でもありますので、参加人数の減少は、日本の技術力を持 […]
2020年12月、JPNICブログではプライバシーに関連する記事がアクセス数1位となりました。
英国のEU離脱(Brexit)に伴い、.euドメイン名の登録が維持できなくなることについて触れています。
メールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。12月は、Internet Week 2020のプログラム委員であり、配信チームとしてオンライン開催を支えていただいた、株式会社ブロードバンドタワーの青山尚暉さんに、その舞台裏についてお書きいただきました。
各地域のIPアドレス・AS番号分配ポリシーに関する提案や議論から、2020年のIPアドレス・AS番号の割り振り/割り当てに関する動向を振り返ります。
2020年11月のJPNICブログアクセス数Top 10は、例年通りInternet Weekの記事が複数ランクインしました。そして、DNS関連の記事は根強い人気です。
Internet Week 2020は、2020年11月17日から11月27日のうち7日間、完全オンライン配信にて開催しました。その配信をどのように行ったのかについて、実際に配信を行ったなかで見えてきた課題点なども交えながら解説いたします。
第109回IETFミーティング(IETF 109)は、前回に続いて完全なオンラインで開催されました。以前から使われていた、Meetecho、CodiMDといったツールやYouTubeでの録画視聴など、IETFミーティングのオンライン化が進んでいます。IETFミーティング開催に関わる、IETF LLCとISOCによるサポートについても報告します。
2020年12月2日(水)に、毎年恒例のIPv6 Summit in TOKYO 2020が開催されました。現在のコロナ禍において、さまざまな社会活動がインターネットへの依存度を増していく中で、それを高い品質で支えるための技術、手段として、IPv6を活用していく必要があることが、各セッションから伝わる会合となりました。
2020年秋冬から2021年にかけて、エンドツーエンド暗号化に対する法規制が日本を含む先進国でなされる可能性が出てきました。本稿はその動向について調べたものをお伝えしています。