請求書・見積書発行に関する対応の変更をご案内します
2023年3月31日から、IPアドレス・AS番号に関する請求書および見積書の発行について、書面対応手数料の導入とJPNIC正会員への各種手数料の免除という変更を行います。主な変更点3点について、ご説明いたします。
2023年3月31日から、IPアドレス・AS番号に関する請求書および見積書の発行について、書面対応手数料の導入とJPNIC正会員への各種手数料の免除という変更を行います。主な変更点3点について、ご説明いたします。
2023年2月のJPNIC Blogアクセス数Top 10は、最新記事と一昨年よりも古い記事がよく読まれるという、ある意味両極端の結果となりました。
2023年2月20日~3月2日まで、APRICOT 2023/APNIC 55カンファレンスがフィリピン・マニラにて開催されました。54の国と地域から717人の現地参加・110人のオンライン参加があったカンファレンスを、写真とともに振り返ります。
2023年2月20日から3月2日までフィリピン・マニラで開催された、APRICOT 2023/APNIC55カンファレンスでは、ポリシー議論と共にAPNIC Exective Council (EC)の選挙も行われました。実はこの選挙戦では、法執行機関への通報や政府関係者からの懸念が示されるほどの、公正な選挙が脅かされる不正が問題となっていたことをご存じでしょうか。こういった問題への対処のために、JPNICは、グローバルインターネットの最重要機能の一つであるAPNICの強靱化を求めて、定款改定を求める書簡をAPNICに提出しました。本稿では、背景情報やこの書簡に込めた思いなどをお伝えします。
メールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。2023年2月は、国際標準化活動の場で積極的に活動なさっているセコム株式会社の瀧田悠一さんに、IETFハッカソンの魅力や参加するにあたっての心得をお書きいただきました。横浜で開催されるIETF 116も間近ですので、ぜひ参考にしていただければと思います。
インターネットの最新動向がわかる年鑑『インターネット白書』の最新版、『インターネット白書2023(分断する世界とインターネットガバナンス)』が発行されましたので、気になる内容をお知らせします。また、「インターネット白書ARCHIVES」には2022年版が追加されました。「インターネット白書ARCHIVES」では1996年からのインターネット白書が無料で読めますので、ぜひご活用ください。
2023年2月20日(月)~3月2日(木)の日程で、APRICOT 2023/APNIC 55カンファレンスが開催されます。今回のオープンポリシーミーティングでは、継続議論1点、新規提案3点の計4点の提案に関して議論が予定されています。それらの提案の詳細についてお伝えします。
2023年1月のJPNIC Blogアクセス数Top 10は、WHOIS関連の記事へアクセスが集まりました。コラムにも人気があります。
インターネットガバナンスフォーラム(IGF)の2023年会合が、2023年10月8日から12日の会期で、京都で開催されます。このIGF2023に向けた準備のために、日本IGFタスクフォースが設立されており、JPNICも参画しています。TFの活動についてお知らせします。
JPNICのメールマガジン「JPNIC News & Views」では、毎年1月の定期号の特集にて、インターネットの最先端で活躍しているJPNIC理事/監事が考えるその年のインターネットキーワードをお届けしています。今回は、「2023年のインターネットキーワード」としてお届けした内容をご紹介します。