複数の標準化団体にまたがる勉強会をやってみた~オンライン勉強会の工夫~

JPNICでは、複数の標準化団体にまたがる勉強会を定期的に開催してきており、今回は2021年度の勉強会を振り返ってみます。また、これまでの勉強会の総まとめとして、明日2022年3月16日(水)にシンポジウムを開催しますので、こちらへのご参加もお待ちしております。
JPNICでは、複数の標準化団体にまたがる勉強会を定期的に開催してきており、今回は2021年度の勉強会を振り返ってみます。また、これまでの勉強会の総まとめとして、明日2022年3月16日(水)にシンポジウムを開催しますので、こちらへのご参加もお待ちしております。
2021年はWebを中心にHTTP/3やQUICの実利用が進み、QUICはRFC化、HTTP/3も標準化の最終段階となりました。コア部分に関する取り組みがほぼ終わったということで、引き続き拡張仕様や発展的な仕組み作りが行われているHTTPおよびQUIC関連の標準化動向を、2021年を振り返りながらご紹介します。
第112回IETFミーティングが、2021年11月8日~12日にかけてオンラインで開催されました。日程や参加者数の推移など概要のほか、アプライド・ネットワーク・リサーチ賞の受賞者やHotRFC、開催されたBoFなど会合でのホットトピックをご紹介します。
第111回IETFミーティングが2021年7月にオンラインで開催されました。本来の開催地であるサンフランシスコ時間に行われたため、セッションの開始が日本時間の午前4時からになることがありました。開催の概要とホットトピックをお届けします。
国際的な標準化の動向をより身近に感じていただけるよう「IETF勉強会&座談会」を2021年6月4日(金)に開催しました。その時の模様をお伝えします。
IETF 109以降のDNS関連動向のうち、DNSの運用に関するWGであるdnsop WGの議論についてお伝えします。
新型コロナウイルスの影響で、IETFミーティングが本格的にオンライン開催となってから1年が経ちました。この1年を振り返るとともに、2021年3月に行われた第110回IETFミーティングの様子を交えて、最近の動向をご紹介します。
2021年3月5日(金)にシンポジウム「情報通信アーキテクチャの今とこれから~標準化活動の観点から~」を開催し、標準化の視点から情報通信アーキテクチャの今とこれからを考える試みを実施しました。連載の最後となるこの後編では、シンポジウム第二部に行われたパネルディスカッションの模様を抜粋してお届けします。
2021年3月5日(金)にシンポジウム「情報通信アーキテクチャの今とこれから~標準化活動の観点から~」を開催し、標準化の視点から情報通信アーキテクチャの今とこれからを考える試みを実施しました。今回の中編では、第二部のテーマについてご紹介します。
2021年3月5日(金)にシンポジウム「情報通信アーキテクチャの今とこれから~標準化活動の観点から~」を開催し、標準化の視点から情報通信アーキテクチャの今とこれからを考える試みを実施しました。第一部【標準化活動における国際動向 ~注目すべきトピック~】の模様をご紹介します。