IETF標準化動向 [第1弾] ~IETF109からIETF110にかけて~

新型コロナウイルスの影響で、IETFミーティングが本格的にオンライン開催となってから1年が経ちました。この1年を振り返るとともに、2021年3月に行われた第110回IETFミーティングの様子を交えて、最近の動向をご紹介します。
新型コロナウイルスの影響で、IETFミーティングが本格的にオンライン開催となってから1年が経ちました。この1年を振り返るとともに、2021年3月に行われた第110回IETFミーティングの様子を交えて、最近の動向をご紹介します。
2021年3月5日(金)にシンポジウム「情報通信アーキテクチャの今とこれから~標準化活動の観点から~」を開催し、標準化の視点から情報通信アーキテクチャの今とこれからを考える試みを実施しました。連載の最後となるこの後編では、シンポジウム第二部に行われたパネルディスカッションの模様を抜粋してお届けします。
2021年3月5日(金)にシンポジウム「情報通信アーキテクチャの今とこれから~標準化活動の観点から~」を開催し、標準化の視点から情報通信アーキテクチャの今とこれからを考える試みを実施しました。今回の中編では、第二部のテーマについてご紹介します。
2021年3月5日(金)にシンポジウム「情報通信アーキテクチャの今とこれから~標準化活動の観点から~」を開催し、標準化の視点から情報通信アーキテクチャの今とこれからを考える試みを実施しました。第一部【標準化活動における国際動向 ~注目すべきトピック~】の模様をご紹介します。
IETFミーティングへの日本からの参加者が10年前から徐々に減ってきています。IETFは、さまざまな分野のプロトコルについて、多くの国の優れた技術者が切磋琢磨している場でもありますので、参加人数の減少は、日本の技術力を持 […]