RPKIとは何か ~起源といま~
国内では2015年に試験提供が始まったリソースPKI(RPKI)は徐々にその利用が広まり、RPKIを使って作成されるROA(Route Origin Authorization)による、JPNICから分配されたIPアドレスに対するカバー率は、IPv4が45.6%、IPv6は57.1%になりました。RPKIの起源やデザインコンセプト、そして最近の話題を紹介します。
国内では2015年に試験提供が始まったリソースPKI(RPKI)は徐々にその利用が広まり、RPKIを使って作成されるROA(Route Origin Authorization)による、JPNICから分配されたIPアドレスに対するカバー率は、IPv4が45.6%、IPv6は57.1%になりました。RPKIの起源やデザインコンセプト、そして最近の話題を紹介します。
いよいよ来週に迫りました、2022年6月23日(木)・24日(金)に開催の「Internet Week ショーケース 徳島・オンライン」について、プログラムのポイントを3つご紹介します。参加申し込みを受け付け中ですので、ぜひご参加ください!!
IETF113ミーティングが、2022年3月19日(土)から25日(金)にかけて、会場とオンラインでハイブリッドにて開催されました。本稿では、IoTデバイスのネットワークを介した管理に関する議論の動向をご紹介します。
IETF113ミーティングが、2022年3月19日(土)から25日(金)にかけて、会場とオンラインでハイブリッドにて開催されました。ミーティングの概要とともに、HotRFCやBOFなどホットトピックをご紹介します。
JPNICでは、インターネットに関する技術や動向が学べる動画を多数公開しています。新年度を控え、異動される方や新入社員を迎える方も多いかと思いますので、JPNICのコンテンツの中でも特に、新しくインターネットの運用に関わることになった方にオススメのものをご紹介したいと思います。
JPNICでは、複数の標準化団体にまたがる勉強会を定期的に開催してきており、今回は2021年度の勉強会を振り返ってみます。また、これまでの勉強会の総まとめとして、明日2022年3月16日(水)にシンポジウムを開催しますので、こちらへのご参加もお待ちしております。
インターネットの最新動向がわかる年鑑『インターネット白書』の最新版、『インターネット白書2022(デジタルツイン実現への道)』が2022年2月7日(月)に発行されました。気になる内容をお知らせします。また、「インターネット白書ARCHIVES」には2021年版が追加されました。「インターネット白書ARCHIVES」では1996年からのインターネット白書が無料で読めますので、ぜひご活用ください。
2021年はWebを中心にHTTP/3やQUICの実利用が進み、QUICはRFC化、HTTP/3も標準化の最終段階となりました。コア部分に関する取り組みがほぼ終わったということで、引き続き拡張仕様や発展的な仕組み作りが行われているHTTPおよびQUIC関連の標準化動向を、2021年を振り返りながらご紹介します。
JPNICでは、インターネットに関する学習を気軽に行っていただけるよう、動画で学習できるオンデマンドコンテンツを提供しています。今回は、オンデマンドコンテンツのご紹介です。
JPNICでは、IPアドレス・AS番号を管理するレジストリとして、分配を行ったIPアドレス・AS番号に関する情報を、どなたでも検索できるWHOISとして提供しています。 今回は、IPアドレスやAS番号情報中の管理者連絡窓 […]