将来のルートゾーンKSK ROの計画策定、COVID-19の影響により延期中

将来のルートゾーンKSKロールオーバーについての意見募集は、当初のスケジュールでは、2020年4月末までにパブリックコメントのまとめが報告され、その後に具体的な計画が策定される予定でしたが、本件についてもCOVID-19の影響を受けているようです。
将来のルートゾーンKSKロールオーバーについての意見募集は、当初のスケジュールでは、2020年4月末までにパブリックコメントのまとめが報告され、その後に具体的な計画が策定される予定でしたが、本件についてもCOVID-19の影響を受けているようです。
メールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。今月は、株式会社帯広シティーケーブルの鵜野直樹さんに、自身のリモートワーク経験を交えながら、この半年ほどで一変してしまった状況についてお書きいただきました。
DNSの悪用(DNS Abuse)についてお悩みの方は、今回1位になった記事が参考になるかもしれません。
IPアドレス・AS番号はツリー構造で管理されており、その頂点に当たる組織であるICANN(IANA)の傘下には、アドレスポリシーの策定や一般組織への割り振りを行う5つの地域インターネットレジストリ(Regional Internet Registry : RIR)があります。5つのRIR、それぞれの特徴などについてご紹介します。
Internet Week 2020は、11月24日(火)から27日(金)までオンライン開催の方向で現在準備を進めています。今年聴いてみたいトピック、イベントやセミナーのオンライン化に対する現在のお考え、おすすめのWebセミナーシステムなどについて、事前アンケートを実施中ですのでご協力をお願いします。
ROA(Route Origin Authorization)をモニタリングし、BGP経路と違ってしまった時にROAの修正を促すツールのプロトタイプ実装を紹介します。
『国連「デジタル協力に関するハイレベルパネル報告書」を受けた動き』(2020年2月ブログ記事)の続編で、2020年6月に国連事務総長より発行された「デジタル協力へのロードマップ」の内容を主に紹介しています。
メールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでも紹介しています。今月は、大野総合法律事務所の弁護士 山口裕司さんに、新型コロナウイルス感染症の流行が、JPドメイン名の紛争処理にまで影響が及んだいきさつなどについてお書きいただきました。
「MANRS Actions for Network Operators(ネットワークオペレーターのためのMANRSアクション)」の最新版であるVersion 2.3の翻訳文を公開しました。ぜひご参照ください。
2020年6月24日(水)に初のオンライン開催となる、第38回JPNICオープンポリシーミーティング(JPOPM38)の概要についてお知らせします。