将来のルートゾーンKSK ROの計画策定、COVID-19の影響により延期中
将来のルートゾーンKSKロールオーバーについての意見募集は、当初のスケジュールでは、2020年4月末までにパブリックコメントのまとめが報告され、その後に具体的な計画が策定される予定でしたが、本件についてもCOVID-19の影響を受けているようです。
将来のルートゾーンKSKロールオーバーについての意見募集は、当初のスケジュールでは、2020年4月末までにパブリックコメントのまとめが報告され、その後に具体的な計画が策定される予定でしたが、本件についてもCOVID-19の影響を受けているようです。
ROA(Route Origin Authorization)をモニタリングし、BGP経路と違ってしまった時にROAの修正を促すツールのプロトタイプ実装を紹介します。
「MANRS Actions for Network Operators(ネットワークオペレーターのためのMANRSアクション)」の最新版であるVersion 2.3の翻訳文を公開しました。ぜひご参照ください。
2020年5月12日(火)~14日(木)に開催のRIPE 80ミーティングにおける、IPアドレス・AS番号分配ポリシーに関する提案についてご紹介します。
アジア太平洋地域におけるインターネットの発展に向けた活動を支援することを目的として、APNICとWIDEプロジェクトは「Asia Pacific Internet Development Trust (APIDT; アジア太平洋インターネット開発信託)」を設立しました。APIDTの概要と、APIDTにも関連するIPv4アドレスの国際移転についてご説明しています。
国際会議参加支援プログラムの一環として行ったAPRICOT 2020参加報告会は、昨今の状況に対応して完全オンライン開催としました。その様子などをお伝えします。
「IPv6アドレスの普及」や、「IPv6対応の状況」というと、いろいろな観点があるかと思います。JPNICでは、IPアドレスの分配に関連して、IPアドレスに関する統計・各種リストを毎月更新しています。
2020年2月6日(木)~7日(金)に、三重県津市で「IPv6 Summit in TSU 2020 & IPv6ハンズオンセミナー」を開催しました。写真を織り交ぜて、セミナーの様子をお伝えします。
インターネットの最新動向を取りまとめた年鑑である『インターネット白書』。今年も『インターネット白書2020』が発行されました。また、2019年版は、無料バックナンバーサービス「インターネット白書ARCHIVES」に公開されました。
2020年1月22日(水)から1月24日(金)までの3日間、北海道札幌市で開催されたJANOG45 Meetingの参加レポート第2弾です。機械学習理論を専門としている筆者が、興味深いと感じたセッションを一つを選んでご紹介します。