ARIN 50でのIPアドレス・AS番号分配ポリシーに関する提案ご紹介

2022年10月20日(木)、21日(金)の2日間に、米国カリフォルニア州ハリウッドでARIN 50ミーティングが開催されます。今回のARIN 50ミーティングでは、12件のポリシー提案に関して議論・報告が行われますので、それらの概要をお伝えします。
2022年10月20日(木)、21日(金)の2日間に、米国カリフォルニア州ハリウッドでARIN 50ミーティングが開催されます。今回のARIN 50ミーティングでは、12件のポリシー提案に関して議論・報告が行われますので、それらの概要をお伝えします。
2022年9月のJPNIC Blogアクセス数Top 10をお届けします。2022年9月は、インターネットガバナンスに関する記事に多くの関心をお寄せいただきました。他の新しい記事も、多くお読みいただけたようです。
台湾のIGF活動であるTWIGFの2022年会合が、2022年9月27日・28日の2日間にわたって開催され、登壇者としての招待を受けてJPNIC職員も参加しましたので、その概要をお伝えします。セッションの様子の録画は、すべてYouTubeで公開されていますので、ぜひともご覧ください。
メールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。2022年9月は、本年11月21日(月)~30日(水)の会期で開催予定の「Internet Week 2022」のプログラム委員としてプログラム作りに参加していただいている、NTTコムウェア株式会社の外山隆司さんにお書きいただいた、業務の組み立て方や、そこで用いる手段の選択方法についての一家言です。
今年のInternet Week 2022は、「インターネットの羅針盤~進路を未来に取れ~」というテーマで、3年ぶりに現地会場も設けハイブリッド形式で開催します。本家Internet Week にさきがけ、2022年6月下旬には、Internet Weekの地域版である Internet Week ショーケースをハイブリッド形式で徳島市で開催しました。今回は、ショーケースの様子を、写真や参加者からのコメントも織り交ぜてお伝えします。
2022年9月8日~15日の日程で、APNIC54カンファレンスがシンガポールで開催されました。2年半ぶりに、現地会場を設けた開催となりました。たくさんの写真とともに、会期中の様子をお伝えします。
2022年8月は、8月の記事が5本、それ以外が5本と、きれいに分け合う形になりました。インターネットの主権に関する記事が、他に倍する勢いで読まれています。
インターネット基盤運営はグローバルなインターネットコミュニティの自治に委ねられており、基本的には国家権力の影響を受けない、となっていますが、例外的に影響を受けるケースもあります。この記事では、そういったケースについて取り上げます。
QUIC (MOQ)やHTTPに関しては、各WGにおいて変わらずプロトコルの議論が行われています。既存のプロトコルのメンテナンスについて議論するもの、新しいプロトコルを議論するもの、それぞれ議論のフェーズは異なっていますが、いくつかのWGの様子を紹介します。
メールマガジンで配信したインターネットに関するコラムを、このブログでもご紹介しています。2022年8月は、インターネットガバナンス関連の取り組みに積極的に携わっておられ、JPNICの活動にもご協力いただいている日本電気株式会社の上田格さんに、普段は意識しづらいものの、未来の社会形成につながるルール作りについて思うことをお書きいただきました。