APNIC 50でのIPアドレス・AS番号分配ポリシーに関する提案ご紹介
2020年9月8日からオンライン開催予定の、APNIC 50カンファレンスでのIPアドレス・AS番号分配ポリシーに関する提案のご紹介をします。
2020年9月8日からオンライン開催予定の、APNIC 50カンファレンスでのIPアドレス・AS番号分配ポリシーに関する提案のご紹介をします。
IPアドレス・AS番号はツリー構造で管理されており、その頂点に当たる組織であるICANN(IANA)の傘下には、アドレスポリシーの策定や一般組織への割り振りを行う5つの地域インターネットレジストリ(Regional Internet Registry : RIR)があります。5つのRIR、それぞれの特徴などについてご紹介します。
ROA(Route Origin Authorization)をモニタリングし、BGP経路と違ってしまった時にROAの修正を促すツールのプロトタイプ実装を紹介します。
2020年6月24日(水)に初のオンライン開催となる、第38回JPNICオープンポリシーミーティング(JPOPM38)の概要についてお知らせします。
JPNICでは2014年から毎年、IPv6の対応状況について、JPNIC会員をはじめ、IPアドレス管理指定事業者とPIアドレス割り当て先組織等の皆さまに対してアンケート調査を実施しています。この度、6回目となる調査を実施しましたので、その結果についてご報告します。
2020年5月12日(火)~14日(木)に開催のRIPE 80ミーティングにおける、IPアドレス・AS番号分配ポリシーに関する提案についてご紹介します。
アジア太平洋地域におけるインターネットの発展に向けた活動を支援することを目的として、APNICとWIDEプロジェクトは「Asia Pacific Internet Development Trust (APIDT; アジア太平洋インターネット開発信託)」を設立しました。APIDTの概要と、APIDTにも関連するIPv4アドレスの国際移転についてご説明しています。
国際会議参加支援プログラムの一環として行ったAPRICOT 2020参加報告会は、昨今の状況に対応して完全オンライン開催としました。その様子などをお伝えします。
「IPv6アドレスの普及」や、「IPv6対応の状況」というと、いろいろな観点があるかと思います。JPNICでは、IPアドレスの分配に関連して、IPアドレスに関する統計・各種リストを毎月更新しています。
2020年2月12日~21日の期間で、インターネットにまつわる国際会議APRICOT 2020/APNIC 49カンファレンスがオーストラリアのメルボルンにて開催されました。ここでは、60の国と地域から563人が集ったAPRICOT 2020の様子を、JPNICに最近入社した技術部メンバーが写真とともにお伝えします。